あのお泊まりの日から 数週間経ったある日の事
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
自分の家で人と居ると昔の事を思い出す
それは、いい記憶なのか 悪い記憶なのかは微妙だ
俺は、自分の"父さん"が誰か分からない
母さんは病みやすい人だった
だから支えがないと すぐに消えちゃいそうだった
だから、俺が産まれてすぐに 離婚した時は自殺しようとして
おばあちゃんに止められてたらしい
でも、ある日急に 元気になったと思ったら
こう言った
スマ母
スマ母
正直びっくりした
だって…あんなに病んでたのに それを受け止めてくれる人 なんていたんだと…
最初はどんな人なんだろうって ワクワクした
スマイル
確かに、それから幸せだった
母さんは笑顔が増えて、 おばあちゃんも母さんが 安定してるのを見て安心してた
新しい父さんも良い人だった
途中までは、…
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
駄目だ……昔の事を思い出すと、
"また"こうなる
おばあちゃん…俺、やっぱり まだ立ち直れてないみたい
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
きんとき
あぁ…暖かいな、
きんときは優しいから、 純粋で綺麗なままの状態だから
俺といる事で穢れてしまったら…
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
さや
りりあ
さや
りりあ
これからは多分 1話1話が大切になるからね
では、また逢う日まで
コメント
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意味深ッッッ((