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主
新しい話書くよ
主
宇善です。
主
ナンパ対決という謎の喧嘩から始まる
主
我妻善逸......ナンパ対決をして、宇髄さんがあまりにも逆ナンされるのでもはや諦めて遠くから静かに見ている
主
宇髄天元......逆ナンされるのは慣れているので特に何も思っていない善逸をからかうためにノった
主
あらすじ......逆ナンされる宇髄さんを見ている善逸、もはや諦めて遠くから見ていた。すると声が善逸にかけられた女の子かと思えばまさかの男、男に話しかけられ誘われたが押しに弱い善逸はついて行きそうになる
主
宇髄さんは善逸が男に逆ナンされているのはしっていたが当然断るだろうと思っていたが流されてついて行きそうになっている善逸を見て怒りを覚え助けに行く
主
宇髄さんが逆ナンされている間はずっと善逸が男に逆ナンされているのを見てどこまで無防備で流されやすいんだと善逸に怒る宇髄さん
主
それから.......
主
それは話のままに.......
善逸
相変わらずだな〜・・・
善逸
逆ナンなれるほどとは……まぁ俺は全然ダメだから見てるしかないんだよなぁ……
善逸
自分から言っといて俺の方から諦めてるんだから仕方ないよねぇ
善逸
はぁ……暇だな
善逸
先に家にでも帰ろうかな……
男
ねぇ、そこの君
善逸
…………
男
そこの金髪の子〜
善逸
………お、俺？
男
そうそう、君
男
可愛いねぇ〜
善逸
え……俺男だよ？あんたも男でしょ？
男
可愛い子ならいいじゃん〜
善逸
え……何ですか…何か用ですか？
男
あそこで逆ナンされてるのは君の彼氏？
善逸
え……まぁ知り合いではありますけど……
男
君みたいな子がいるのに逆ナンされるなんて酷いね〜
善逸
そんなことは……ない
男
よっぽど好きなんだね〜
善逸
う……
男
暇なら俺と一緒に遊ばない？
善逸
いや……遠慮させていただきます…
男
いいから行こうよ〜俺も暇なんだよ
善逸
いや、だから
男
ほらほらーあの人は、ほっといて行こうよ
善逸
え…ちょっ……まっ
善逸
宇髄さ……
男
あの人宇髄って言うんだ
善逸
え.......
男
ほら、行こうよ
グイッ……！
善逸
あっ……
宇髄
善逸！
善逸
宇髄さ、、、ん泣
宇髄
お前、なんなの……誰
宇髄
俺の連れになんかようでもあんの？
男
戻って来ちゃたね、仕方ない
男
諦めるよ〜またねぇ善逸君
宇髄
うるせぇ！二度と善逸の前に現れんな!！
善逸
宇髄さ……ｸﾞｽｯ
宇髄
お前なぁ……
宇髄
とりあえず家帰るぞ
善逸
うん……ｸﾞｽｯ
宇髄さんの家
宇髄
お前……何でついて行こうとした……
善逸
それは……無理矢理で…
宇髄
だからって無防備すぎるんだよ！もっと注意しろよ……
善逸
ごめんなさい……ｸﾞｽｯ
宇髄
とりあえず泣きやめ……怖かったんだろ……
善逸
うん……ｸﾞｽｯ、ｽﾞｯ
善逸
怖がった〜〜〜！！泣
宇髄
怒鳴って悪かったよ……俺はお前が断るだろうと思ってたんだよ……
善逸
うぅ……泣
宇髄
さすがにな……無防備すぎるから…
善逸
ふぇ……？
宇髄
な……？
少し笑いながら善逸を連れていく
善逸
え……
ボスッ
善逸
うわっ…！
善逸
な、何……？
宇髄
善逸……少しお仕置きな…ﾆﾔｯ
善逸
あ…えぇ……？///
善逸
ちょっ……宇髄さん？
宇髄
無防備すぎるから、お前が気をつけるようにしてやるよ
善逸
え…ちょっと？
善逸
その理屈はおかしくない?!
善逸
何でそういうことになるの？！
宇髄
流されないようにな、お前が
善逸
うぅ……ﾝｸﾞｯ!
善逸
んぅ……宇髄……さ
善逸
やめ……ﾝﾝ…ﾝｳｩ
宇髄
善逸……
その後……
善逸
信じらんない！
宇髄
ごめんって…
善逸
普通あそこまでやる？！
宇髄
だから悪かったって…
善逸
もう外出れないじゃん！こんな…ｷｽﾏｰｸ…だらけなんて！
宇髄
虫除けだろ？
善逸
何よ！虫除けって！
宇髄
お前がまた変な男に引っかからないようにな、俺なりの配慮だよﾆﾔ
善逸
配慮もクソもないじゃん！
宇髄
そういや、対決とやらはどうするよ
善逸
別に宇髄さんの勝ちでいいでしょ
宇髄
ふ〜ん…
善逸
別に逆ナンされたって宇髄さんは、俺のだし……////
宇髄
お前なぁ……煽ってんのか？ほんと…
善逸
ふぇ？
宇髄
そういうお前も俺のだからな、もう変なやつに声かけられても無視しろよな
善逸
ん…天元さんが隣にいてくれたらいいじゃん……あっ…
善逸
ごめん…名前
宇髄
いや、いい、お前の好きなように呼べばいいが……急な名前呼びはダメだな
善逸
え？
宇髄
朝まで時間はあるから、またやるか
宇髄
なぁ、善逸
善逸
えぇ?!
宇髄
ほら、やるぞ〜
善逸
待って待ってもう、無理だってぇ！
…………
男
おや？あの時の子だね
善逸
…………はぁ
男
……あの、人は居ないみたいだけど行かない方がいいね
男
随分可愛がってもらってるんだねぇ
善逸
あっ、天元さん…！
男
あの時の人だね
宇髄
待たせたな、行こうぜ善逸
善逸
うん…！
男
幸せそうだ、良かったね
主
ということで終わりです
主
結構早いですが……
主
モブさんはいい人です
主
声をかけたのもただ暇そうだからという理由ですのでね
主
また、ハートやコメント下さいね
主
また……
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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