初めての恋は君でした(連載途中切り)

⚠️青赤

ここはどこからどう見ても学校ですよね？ね？(圧

自分に言われてる訳じゃないけど、面と向かって言われるとどきっとしちゃうなぁ

それにこの笑顔を見ると「あぁ、やっぱり好きだな」って気持ちになる

僕はこの笑顔が世界中の何よりも好き

眩しくて太陽みたい

言える訳ないじゃん

「好きな人の家だから」なんて

ふと僕は空を見上げる

今日はとっても綺麗な満月

隣を見ると赤くんと目が合った

思わず嬉しくなって声が漏れてしまう

咄嗟に僕は空を見た

赤くんは少しびっくりしたような表情を見せて、

少し間が空いた後に優しく微笑んで

そういうと赤くんは優しく微笑んだ

おまけ　赤side

ふと青ちゃんが空を見上げる

満月の光に照らされた整った綺麗な横顔を見つめる

しばらく空を見つめた後、青ちゃんがこちらを向いて目が合う

声が出るとは思っていなかったみたいで一瞬だけ戸惑った表情を見せたけど、

すぐに空の方に視線を戻す

そうやって俺に話しかける青ちゃんは

月光に照らされ、この世のものとは思えないほどに綺麗だった

今日は綺麗な満月

きっと青ちゃんは自分が思ったことを言っただけ

俺は一瞬どうやって答えたらいいか戸惑った

でもきっと理系で国語が大の苦手な青ちゃんならどうやって返しても気づかないだろうし、

そもそもこの言葉の意味すらわかってないだろう

本当は「死んでもいいわ」って言いたかったけどね

言葉の意味

「月が綺麗ですね」

あなたを愛しています

「星も綺麗ですよ」

私もあなたが好きです

「死んでもいいわ」

私はもうあなたのものよ あなたの意のままに

「死んでもいいわ」は、例えば

「月が綺麗ですね」が I love you.だとしたら、

「死んでもいいわ」はI love you too.に値する意味となります

はあい、遅くなってしまいすみません...

この連載結構優先順位的に下の方なので...

ま、そんなことはどうでもよくて！

さとみくんお誕生日おめでとうございます！

あの、違うんです 昨日桃黄の話書いてたんですよ

気づいたら今日でした いやぁ怖い！

皆さんも時間の流れに気をつけましょう！おつばね〜！