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鶴林健一
こんばんは。鶴林健一です。
鶴林健一
鶴林健一ゼミへようこそ！
鶴林健一
テラーの皆さんは、はじめましてになりますね。
鶴林健一
第一回のテーマが「人間の生きる意味」という重々しい内容になっています！
鶴林健一
脱線することもあると思いますが、よろしくお願いします。
鶴林健一
何でテラーでこういうことをしてるんだと思うかもしれませんが、本当に何となくなんですよね。
鶴林健一
まず、第一回なので自己紹介をさせていただきます。
鶴林健一
鶴林健一といいます。
鶴林健一
本当にただのオタクです。
鶴林健一
アニメや漫画の紹介、解説みたいなのも後々したいと思っています。
鶴林健一
少しでも教養になるようなことを話していけたらと思っています！
鶴林健一
では、早速記念すべき第一回目のゼミを始めていきたいと思います。
鶴林健一
人間は何故生きているのか…
鶴林健一
こういうことを自分で考えたり、もしくは何らかの物語の中で悩んでいる人を見ることがあるのではないでしょうか？
鶴林健一
そして、その答えを考えようとするのだけれど見つけられないという人が意外に多いんじゃないかと思います。
鶴林健一
この問いの本質を見つけた答えを見たことがありますか？
鶴林健一
多分、「人間」という大きなくくりで見たとき、この問いの絶対的な答えというのは見つからないんです。
鶴林健一
それは当然である、という話を今回のゼミではしていきます。
鶴林健一
結論から言うと人間が、生きる本質的な意味というのはありません。
鶴林健一
それでは何故そもそも僕たちは人間の生きる意味というのを追求してしまうのか。
鶴林健一
それは僕たちの住んでいる空間、世界そのものが本質に満ちあふれているからです。
鶴林健一
今、僕のゼミをどこで見ていますか？
鶴林健一
おそらくほとんどの人が家で見ていると思います。
鶴林健一
誰も見ていない可能性もありますが（泣）
鶴林健一
では、家にいると仮定して周りを見渡してみましょう。
鶴林健一
コップがありました。
鶴林健一
これは飲料を注ぐためにあります。
鶴林健一
僕らが人為的に作ったものです。
鶴林健一
つまり飲料を注ぐためという存在の本質は人間が与えました。
鶴林健一
他にも見てみましょうか。
鶴林健一
ペンがあります。
鶴林健一
文字を書くためにあります。
鶴林健一
これも人間が本質を与えました。
鶴林健一
もしかしたら、「俺はこのペンを人に投げるんだ！」とか言う輩がいるかもしれません。
鶴林健一
その投げるためという本質も人が与えたものですね？
鶴林健一
整理すると僕らの周りのものには、ほとんど存在の本質がある。
鶴林健一
それは人類の進歩によって人がものを作り出したからです。
鶴林健一
そういう世の中になったんです。
鶴林健一
だから人は何故生きているのか。という問いに対して、何か本質があると思ってしまう。
鶴林健一
大自然の中の石ころを想像してみてください。
鶴林健一
その存在にこれと言った意味はないんです。
鶴林健一
これを使って打製石器を作ろうと考えるのは人間です。
鶴林健一
獲物を狩るために使ったのは人間です。
鶴林健一
つまり人間が本質をこじつけているんです。
鶴林健一
僕ら人間の存在に何ら意味はないと僕は考えています。
鶴林健一
その存在に意味をこじつけるのは結局は自分自身です。
鶴林健一
だから人間はなんのために生きているのかなんて考えるのは馬鹿らしいです。
鶴林健一
考えるとすればせめて、自分は何のために生きよう、ではないでしょうか。
鶴林健一
それはピアノが上手くなりたい！でも医者になりたい！でも一生ゲームばかりしてのんびりしていたい！でも何でもいいんです。
鶴林健一
生きる意味をこじつけるのは自分自身なのですから。
鶴林健一
僕が今回のゼミで言いたかったことは全て書ききることができたと思います。
鶴林健一
ぱぱっと終わらそうと考えていたのですが、はじめてで調べながらやったので、二時間近くかかってしまいました。
鶴林健一
今日は疲れてしまったのですが、来週はもう少し多く話せたらなーと思っています。
鶴林健一
今回のゼミ内容に関して、感想や反論があったら、どんどん書いてください！
鶴林健一
また、話す内容は当日決めているので、何か希望のテーマがあればそれについて話せたら、話します！
鶴林健一
質問もお待ちしています！
鶴林健一
鶴林健一のゼミをご覧いただきありがとうございました。
鶴林健一
バイバイ
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