rbr
rbr
目を覚ますと見覚えのある部屋
嗚呼、此処か....w
部屋と足に繋がっている鎖
ギリギリ扉に届かない
実験が終わると、部屋に入れられる
多分、今は別の実験体で実験している
これが寂しいという感情なのかな、
rbr
rbr
独り、暗い部屋に響いた
会議の結果
"β国と戦争"という結論に至った
因みに今は訓練
それぞれの得意分野を極めている
zm
sha
sha
kn
sha
zm
zm
sha
うーん、と唸り、向き直る
sha
zm
kn
雑談をしていると昼の鐘の音が鳴る
ゴーン、ゴーン
kn
zm
zm
片付け始める
kn
sha
片付けが終わり
kn
zm
sha
sha
zm
sha
zm
sha
sha
眉を八の字にし、笑う黄色
俺はそれに何も言えないでいた
桃色が連れ去られて三日ぐらい経つ
監視隊と情報隊は常に人不足
それに幹部がいなくてパニック状態だ
だから.....かな、
ut
伸びをする
集中している部下や監視隊の隊員
隈をつくってる奴だっている
部下が頑張ってるなら、頑張らんとな
また椅子に座り、β国の情報を探る
ut
ロックが解けた
中身を探るとβ国民の情報
もしかして、彼奴のも...
そう思い、スクロールする
ut
ボソリと呟く
PCには__
β国民 ロボロ 性別 男性 年齢 二十代前半とみられる 出身 β国の孤児院 β国の国立実験場に引き取られる 国立実験場では唯一の生存者 実験では___
尚、現在行方不明
ut
行方不明.....?
でも、この国で、、
ut
まさか、そんな筈は....
そんな事を思いながら検索する
我々国の国民情報
人の情報が入っている国専用の情報
あるよね.....、?
そんな願いを思いながら開き、調べる
〈 ロボロ_ 〉
と入力し、エンターキーを押す
出てきた情報は.....
〈 該当する人物:無し_ 〉
コメント
4件
え、無い?なんで?
元からなかったんでしょうか…? 面白かったです!