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これは私が大切なことを学んだ時のお話
中学時代
私の名前は美月
私はどこら辺にでもいるような普通の中学生だ
だが、周りより少し顔が醜い
美月
私の両親は私とはかけ離れた美男美女夫婦であったのだ
それに姉も私と違い、母親似でとても美女だ
だから私は何度もこう言われた
お前は本当は家族と血繋がってないんじゃないの?w
私だって思う だってこんなにも顔が 似ていないんだもん
でも両親は私を、顔が醜いという理由で虐待しない 逆にとても愛されている
だから私がこの顔で虐められていると知ったら学校にの乗り込む勢いだった
……
確かに愛されていることは嬉しい、 でも愛されているが故に辛い時だってあった
そんなに優しいのはなんで? 私が醜いから哀れに思っているの?
意味がわからない、 もう何もかもが嫌だ
もうこんな思いをするなら死にたい
何度もこう思った
だが、そうなネガティブな考えをしているような私には思いがけないような物を目にした
それは整形メイクというものだ
どんなに醜くても綺麗に化けれる
だから私は必死に化粧品を集めて自分にあったものを探し 自分の顔に1番あったメイクを見つけた
そしてメイクをした状態を姉に見してみた
美月
ひまり
美月
ひまり
ひまり
ひまり
美月
美月
そこから私は東京の高校に受験をし 一人暮らしをしようと決めた
そして無事受験に受かり
華やかな高校生活を新しい自分として 送っていけることに期待に胸を膨らませていた
高校時代
今日は高校生活初日の入学式だ
美月
美月
今まで友達と言える人は小学校時代にいた1人ぐらいしかいない、
蓮
澪
蓮
澪
蓮
仲良いな、幼なじみってやつ? あるいは、恋人?
…はないか、
澪
蓮
あ、行っちゃった
私も早くクラス見て体育館に行かないと
美月
美月
そこから体育館に行き校長先生の話を聞きクラスに移動をした
美月
蓮
澪
蓮
澪
勇気を振り絞って声をかけなくちゃ、 もう私は昔とか違うんだ、!
美月
澪
蓮
澪
え、いや違うんです、えっとえっと
美月
澪
美月
蓮
蓮
澪
美月
美月
澪
澪
美月
澪
澪
美月
美月
澪
澪
蓮
澪
澪
美月
澪
澪
美月
澪
蓮
美月
美月
美月
蓮
澪
澪
美月
澪
蓮
澪
澪
蓮
蓮
美月
蓮
美月
美月
蓮
海斗
澪
海斗
蓮
海斗
美月
澪
蓮
海斗
美月
澪
海斗
蓮
海斗
美月
海斗
美月
澪
蓮
そんなこんながあり
私が蓮と雫と海斗が友達になった4月から6ヶ月の時が経ち今日は10月
そう!私にとって最悪でもあり最高でもある行事なんです、
美月
美月
美月
美月
澪
澪
美月
美月
美月
澪
澪
美月
澪
澪
美月
美月
美月
澪
澪
澪
美月
澪
美月
美月
澪
澪
澪
美月
美月
澪
澪
美月
美月
通話
05:29
澪
澪
澪
美月
美月
美月
現在
海斗
美月
蓮
雫
美月
海斗
美月
海斗
雫
蓮
海斗
美月
私達は無事に社会人になり
今でも仲良しです!
最初の頃はこんなにも大好きな友達に囲まれて幸せな日常を送れるなんて思ってもいなかったです、
これも全て、自分の見た目に嫌になって努力して、
少しでも自信をもてたことがきっかけです、
あそこで自信をもてたことで雫や蓮に話しかけれた、
それで私は素敵な友達と出会えた
だからこれを見ているあなたも少し勇気を出して1歩前に進んでみてください!
きっと私みたいに、幸せになれます!
※これはフィクションです 登場人物は何も関係ありません!!