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海美
みう
海美
海美
みう
海美
みう
...
海美
スタート!
こんばんは...かな?
どうも、みうです!
今日は母さんと
お買い物に...来たのだけれど...
国王の息子
国王の息子
みう
変な奴に絡まれました...
否、今までも何度もあった
こいつ...国王の息子の...
名前...なんだっけ?
母
国王の息子
母
みう
なんか...一目惚れらしい...
前に本人から聞かされた
いや、私一般人だよ?!
みう
母
みう
母
みう
母
そうやって国王の息子を置いて行ってやった
国王の息子
国王の息子
その後のあいつの独り言も
何も
私達母娘には
聞こえていなかった...
数日後...
みう
みう
何故?どうして?
私は買い物に行っていた
帰ってきたら家は燃えていて...
この時、頭は真白で
どうして今、こうなったのか...
今までの経緯を思い出していた
母さんは?無事?
考えてるだけで精一杯
取り敢えず...
助けに行かなきゃッ!!