その日君が帰ってきた 僕の親友と
桃
赤
桃
青
苦笑い 自分でも下手だということがわかる その場に鏡がなくても ちゃんと笑えてるかなんて 全部わかる でも大丈夫だよって君が言う事を 少しだけ期待していた
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
意味が分からなかった 僕と君のベットなのになんで どうして別の人と寝るの?使うの? ホテルとかに泊まればいいじゃん そんな気持ちを抱きながら 僕は家を後にした
と言っても 行先なんてもちろん無い 黄くんに会いたい その言葉が真っ先にでてきた
ピーンポーン
インターホンの音が 部屋中に響く
黄
青
黄
青
黄
青
青
黄
青
聞いちゃいけない事を 聞いてしまった気がした でも黄くんはすっきりしたように そっと微笑んだ
黄
黄
黄
僕も全く同じだ 桃くんじゃないとダメだし 離れていくのが怖い きっと僕だけだけどね
青
青
黄
青
黄
黄
嬉しかった 味方が出来たようなそんな 気持ちになれた
青
青
黄
その後すぐ2人は来た
桃
赤
そのとき赤くんが君に 抱きついた 正直幻滅した
桃
黄
そりゃあ黄くんも怒るだろう これでも別れたくない そう思うのか少し考えていた
青
桃
桃
青
青
初めて怒った こんなに裏切られた事なんて 無かったから
赤
青
赤くんの喘ぎ声がしっかり 聞こえた なんでできるのかも分からない そんな白々しい顔ができるのかも
黄
青
黄
黄
赤
青
赤
赤
黄
それから沢山話をして 二人ずつで話すことになった
はっぴーえんど
青
桃
どうするのが正解なんだろう でも嫌だった 別れるなんて離れるなんて 僕には考えられなかった
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
嬉しかった 君も別れたくないって 僕と同じように思ってくれてる事が 赤くんも謝ってくれた もう死にたいなんて 思わせないでよね、ッ!
ばっとえんど
青
桃
悔しかった 僕より赤くんの君を もう見たくなかった 大嫌い 2人が仲悪かったら きっと険悪だったらこんなことにはならなかった
青
それだけを残して屋上へと向かった
ここは僕の家の近くのビル 僕の家は2人には もったいないくらい広い だから僕と別れてきっと僕の家に 住むだろう 幽霊になって2人を 呪ってあげるよ
青
桃くん視点☞1000♡
コメント
11件
桃くん視点待ってます!
一言でまとめると、、、、、、神
ハッピーエンドとバッドエンドをつくってくれるなんて、!主さん優しぎぃ!!