主
主
主
主
主
父さんは僕が殺ししてまったこと
昔仲良がかった友達がいること
親から虐待を受けていること
大事な人が失踪してしまったこと
全部全部さらけ出した
ぷりちゃんは何も言わずにただ頷いてくれるだけだった
話し終わるとぷりちゃんは泣いて僕を優しく抱きしめてくれた
嗚呼、温かい
爽斗くんも温かかったな
僕はぷりちゃんの胸の中に顔を埋めてただ泣く
僕はこんな人から大切な人を...
僕は人を傷つける為だけに生まれてきたのかも
僕はもう『ここ』にいる必要はないのかもしれない
この世に生きる意味なんてない
パリン
ごめんね
ぷり
抱きしめながらそう言ってくれた
頃
ぷり
やめてもうそれ以上優しくしないで
頃
ぷり
僕が醜くなるだけだから
頃
ぷり
やめてよもうこれ以上惨めにしないでよ
頃
ぷり
これもきっと作り笑顔 本当の笑顔なんてもう何処にもないんだ
みんな建前の笑顔と言葉でできている
僕に向けられた『本当』なんて有はしないんだ
もうこれからはもう、いや
僕に向けられる『 』なんて無いんだ
もう一生
でも僕にはそれくらいがちょうどいいのかもしれないね
『偽り』
みんな何もかも偽ってできている
そう、僕もね
ぷり
ぷり
頃
ぷり
頃
ぷり
頃
ぷり
頃
ぷり
僕はお見舞いする権利はあるのかな... 僕が『ここ』にいる意味は...あるのかな
コメント
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続き待ってます
続き見たいです‼︎‼︎‼︎‼︎