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作品ページ
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れいしゃ
れいしゃ
れいしゃ
れいしゃ
注意 nmmn 青水 学パロ 恋愛要素有 御本人様たちには一切関係ありません
If
ほとけ
結局あの後俺は学校を早退した。
...まぁ看病は大事やしな。うん。
If
ほとけ
If
好きな人の家に二人きり。
緊張して 上手くコミュニケーションがとれなくなる。
If
ほとけ
ほとけ
If
ほとけ
If
ほとけの部屋に入る。
正直汚いだろうと思っていたが 思いの外綺麗だ。
むしろ殺風景なくらい。
ほとけ
If
ほとけ
ほとけ
If
ほとけ
十数分後
ほとけ
If
寝ている目の前のほとけの顔。
可愛らしい顔をしている。
If
この言葉は嘘なんかじゃない。
嘘なんかじゃない、けど。
If
If
ほとけに言いたいことがたくさんある。
もちろん可愛い、とか それも言いたいけど
...結局そんな言葉は、 ただの照れ隠しだ。
If
俺がさ、 いちばんお前に伝えたいのは。
If
If
勇気がない。
ほとけは寝てんのに、 こんな時にしか告白できない自分が恥ずかしい。
If
If
ほとけ
ほとけ
If
If
そう俺に告げ、 嬉しそうに微笑むほとけ。
寝てたんじゃ、ないん...？
ほとけ
ほとけ
If
If
どうやら全て聞かれていたらしい。
途端に顔が熱くなる。
ほとけ
ほとけ
If
ほとけ
ほとけ
If
If
ほとけ
ほとけ
If
If
ほとけ
If
If
If
ほとけ
If
If
ほとけ
If
ほとけ
If
If
すごく不格好な告白だし、 ただの盗み聞きから始まった交際だけど
そっちの方がなんか、 俺ららしい。
If
ほとけ
If
ほとけ
If
正反対の世界に生きていたような 俺とほとけは
恋人になりました。
れいしゃ
れいしゃ
れいしゃ
