テラーノベル
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ピピピ…ピピピ…
目覚まし時計が寝ていた私を起こす
音乃
ふと近くにあるカレンダーを見る
音乃
音乃
音乃
そう、今日は夏休みが終わり学校が始まる日なのだ
普通なら友達に会える~! などと喜ぶ人もいるかもしれない
だけど、私はその逆
"またあいつらの操り人形"にならないといけないのだ
音乃
本当は学校を休みたい、だけど
絶対に親は許してくれない
私は億劫な気持ちと共に、学校に行く準備をした
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