/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
そのある人とは
りな
…
陸
俺、陸っていうんだ
りな
あー。そうなんですか。
りな
じゃあ、さよなr
陸
待って！
陸
君ほんとは…………
陸
家でしたんでしょ。
りな
違う。
陸
そういう嘘も俺には見抜けるよ。
陸
だって昔から知ってるから
りな
え？
そう、りなと陸は昔会っていた
それは、りなが５歳の時
陸は７歳だった
りな
٩(′д‵)۶ウワーン
痛いよー………
痛いよー………
りな
ｳｪｰﾝ
陸
大丈夫？
陸
君名前は？
りな
り……な
陸
そうなんだ！俺は陸っていうんだ！
陸
ほら、おいで
りな
………
りな
ありが……とう
その時りなは陸に恋をした。
それからたくさん遊んだ
だけど
りなが引っ越すことになって陸とはお別れになった
りな
りく………
陸
もう、今日が最後なのか………
りな
うん………
そしてお別れの時がきた
りな
ほんといままでありがとう
陸
うん。
りな
あの……さ
りな
もし、次会えたら、
りな
付き合ってほしい。
陸
うん
陸
いいよ
陸
約束だ
りな
バイバイ👋………
陸
バイバイ👋………
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
