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写真…ほしい!
神作きたー!
フォロー失礼します!(*- -)(*_ _)ペコリ最高すぎます!
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あてんしょん、以下略 黒愛され 地雷はバック
おはようございます!!
2、3年生と、新入生の 明るい声が響く
ーhotokeー
初兎
パタパタと隣をかけて行く新人教師を 横目に門をくぐる
「入学式」という札が飾られており
なんだか心が擽ったかった
ーhotokeー
ーhotokeー
初兎
初兎
初兎
ーhotokeー
そんな話をしていると
先生
と言いながら紙を配っている先生に遭遇した
ーhotokeー
初兎
先生
渡されたクラス名簿
ーhotokeー
初兎
ここはそこそこ大きい学校
普通なら何組か、家に手紙が届くはず だったのだが…まぁ、先生たちのミスで 届かなかった
そのため自力で探さなくてはならない
ーhotokeー
初兎
悠佑
初兎
ーhotokeー
悠佑
初兎
彼らの憧れであり、 想い人である2年の先輩
この学校に来たかったのも、彼がいるから である。
そして、そんな彼の隣に引っ付いているのが…
りうら
if
なんか、赤と青の奴
ず、ずるい…
初兎
ーhotokeー
りうら
if
悠佑
もはや人間の言葉を発しないりうらとif ああ見えて一応大人組は頭良いのだが…
りうら
ーhotokeー
初兎
ふわふわした空気に浸っていると
てぃーちゃー
リアコ勢
リアコ勢第2
リアk…もういいや
先生
悠佑
悠佑
気だるそうな声を出しifと先生の方に 歩いてゆく
先生
リアコ勢
リアコ勢第2
リアk…もういいや
if
悠佑
ーhotokeー
初兎
りうら
ーhotokeー
初兎
少し苦笑いを零して下駄箱へ向かった
教室は良い意味でも悪い意味でも普通
中学と余り変わらないのはここかもしれない
初兎
りうら
ーhotokeー
ーhotokeー
りうら
フリータイムでダラダラとした雰囲気
自分が今まで来たことの無い制服に 腕を通して
大好きな先輩を追いかけ入学した学校
なんだか、凄く楽しい
ないこ
クラスメイト
ないこ
ないこ
りうら
クラス
ないこ
ーhotokeー
初兎
りうら
ーhotokeー
生徒会長に呼び出されたとなり クラスは少しざわついていた
僕らなんかやらかしたかなぁ…
ないこ
ないこ
初兎
ないこ
早足で前を歩くないこ
顔は凄く楽しそうで 音楽室で一体何が行われているのか 気になる
なんて、そんな事を考えていると置いていかれそうなので後にしよう。
ーhotokeー
少し開けた廊下
微かに誰かの歌う声がする
ないこ
ないこ
ーhotokeー
初兎
りうら
ーhotokeー
初兎
りうら
目をつぶって必死に音を取り逃さないように 聞き耳を立てるりうら
この真剣さ、きっと彼も 誰が歌っているか予想が着いたのだろう
ないこ
ゆっくり歩き出すないこに続いて 廊下を歩く
ここは人通りが少ないからか
音が凄く反響している
反響した音は脳までに響き届く
力強く、透き通る歌声
その歌い主は_
ガラガラ…
入ると正面の机に腰を下ろしていたif
if
if
少し悔しそうに人差し指を自分の唇に 当てていた
すっともう反対側の人さし指が指すものは
勿論、
悠佑
あにきこと悠佑。
言葉を発する度にあの長い髪がさらりと揺れる
自分達の惚れた理由その1。
圧倒的歌唱力
色々な歌い方のできる彼の歌声が 大好きなのだ
悠佑
悠佑
りうら
初兎
ーhotokeー
if
ないこ
歌上手いなぁ…
悠佑
if
悠佑
悠佑
if
へらりと笑った悠佑と 口を尖らせたif
if
ないこ
ないこ
まるで宝物を見つけたかのような綻びをみせるないこと 宝物を見つけられたかのような瞳を向けるif
初兎
ーhotokeー
りうら
if
if
ないこ
if
ないこ
りうら
ーhotokeー
初兎
if
悠佑
相変わらずうるさいイレギュラーメンツ
入学早々学級から出てきて音楽室で こんなことが起こっていたなんて
代々受け継がれるだろうな…
その時は頼もしい生徒会長さんの せいにでもしておこう。
悠佑
子供組
悠佑