このの恋の行方

私は目をつぶった。 怖かった

目を開けた

そしたら

フェンスに登っているなっしーがいた

私はフェンスによじ登って、なっしーの所に行った。

私はフェンスから見える景色を見ていた

フェンスの上に、なっしーはいなかった。

見たくなかったし、考えたくも無かった。

地面を見た。

嘘であって 欲しかった

ここは？ なっしーは、何を……？

このさんは大粒の涙を流し始めた

気が付くと、服が変わっていた

そうだ、

なっしーはフェンスから落っこちちゃったんだ。

良かった。