ak
しゅん
ak
しゅんは私をすごく大事にしてくれた
私に、
私だけに向けられる笑顔はいつまで経っても慣れなかった
しゅん
しゅん
しゅん
ak
幸せだった
白黒だった世界がパッと色付いたような、
そんな気持ちだった
これから、
私は彼とずっと、
いつまでも良い関係で、
すごく幸せな日々を2人で築いていくんだって、
信じて疑わなかった
…そう、あの日までは__
その日は、1人で買い物をしていた
ak
ak
次の日にはデートが控えていて、
新しい服やアクセサリーなんかを買った帰り道、
…あの現場を目撃してしまった
しゅん
浮気相手
ak
思わず買い物袋を地面に落とし、
その場に固まった
しゅんが、誰か別の女と腕を組んで歩いていた
私の時よりも楽しそうな、嬉しそうな笑顔を彼女に向けていて、
…あぁ、浮気されていたんだなって、
瞬時にそう理解した
ak
でも、私にかけてくれた可愛いって言葉は、
好きだって言葉は、
本物だって信じたくて、
彼に話しかけた
ak
しゅん
しゅん
浮気相手
浮気相手
しゅん
浮気相手
女性はバカにしたような笑みを浮かべながら私を見る
…私の存在は、どうやら知っていたらしい
しゅん
ak
ak
しゅん
しゅん
しゅん
ak
浮気相手
しゅん
しゅん
浮気相手
ak
2人のイチャイチャは、胸が張り裂けそうなほど苦しかった
しゅん
ak
しゅん
しゅん
ak
ak
ak
しゅん
しゅん
浮気相手
浮気相手
浮気相手
ak
しゅん
しゅん
しゅん
しゅん
ak
ak
ak
しゅん
しゅん
ak
しゅん
しゅん
ak
ak
ak
しゅん
浮気相手
浮気相手
しゅん
しゅん
浮気相手
しゅん
しゅん
浮気相手
浮気相手
浮気相手
ak
そうして、彼とは別れた
まだ続きますっ、!
次回で過去編終われると良いな~っ、
コメント
3件

しゅんどうしてやろう💢 ak、prちゃんに愛してもらって‼️(`・д・´) prakサイコー💓
このくそやろー!! akの純情を返せ‼️😡