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瑠愛
主がめっちゃ暑いって。
瑠愛
関東34度ぐらいだって
瑠愛
干からびそうw
黙れ
瑠愛
START
花巻
START〜
瑠愛
しつこいしマジ気持ち悪いねん！！どつき回すぞくそゴミ男！！
私が心の底に溜めていた言葉をぶつけると、その男はなんかちょっとピキっていた。
ピキりたいのはアタシのだわバカ
男
誰が……お前みたいなブスと一緒に帰るかよ！！調子乗んなブス！！
なんて言いながら私の肩をの汚い手で押してきやがった。
まじ汚い今すぐ風呂入りてぇ
花巻
ちょちょちょ…お前なにしてんの！？
瑠愛
あ、花
花巻
え、どういう状況！？？お前なにしてんの！？
花がそのゴミ男を追い詰めると、生きる生ゴミ男は逃げていった。
花巻
お前怪我は！？なんで絡まれてんだよ！？
瑠愛
怪我ないし絡まれてんのなんて知るわけないでしょうが
花巻
お前……ほんとに……
なんで呆れてんだよ……（当たり前）
瑠愛
花が遅すぎるのが悪いんやろがい
花巻
それは……！！悪かったけど！！もうちょっと警戒心を待て！！
なんでアタシが怒られんだよ……
そこから何故か説教が始まり、最終的に花がLIN○で部活が終わったら連絡するってことになった。
連絡してどうすんだって？？
猿でも分からない説明をしよう！！（あ、分からないんだ？）
まず！！！！花の部活が終わったらアタシに連絡！！！！！
アタシは連絡が来たら花の高校へレッツラゴー！！
その間花は校門で待ってる！！！
そっから合流！！
ウェイ！！家へ帰ろう！！
猿でも分からない説明終わり！！
という事があったのだ。
別々に帰ってもいいと思うけどな……あ、待ってダメだ方向音痴が発動するわ
頭の中で1人でボケていたらいつの間にか教室に着いていた
瑠愛
おっはよーございまーす
友
おはー
瀬見
今日は寝坊してねぇんだな
瑠愛
お前は私をんだと思ってんだ……
友
眠り魔
瀬見
日向ぼっこして眠くなってる猫
瑠愛
お前の例え方よ
こいつは瀬見英太。天童の情報によると私服がめっちゃダサいらしい。
瀬見
なんだよジッと見つめて、俺の顔になんか着いてるか？
瑠愛
いやー？天童が瀬見の私服ダサいって言ってたの思い出してさ、見てみたいなーって
瀬見
そんなダサくねぇからな！？
と、瀬見の焦った顔が見れてラッキーだった。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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