朝礼前 机に顔を伏せて寝ている角名の前に立つ
治
角名
寝ぼけた顔をあげてこちらを見る
治
声の正体が俺と気づいて 一瞬びっくりしたような顔になったあと すぐまた眠そうな顔になる
治
角名
治
角名
角名
治
治
角名
治
角名
治
角名
治
角名
治
角名
角名
治
角名
治
角名
治
角名
治
角名
治
角名
治
授業を終えて 体育館に入る
治
侑
角名
銀島
角名
銀島
治
角名
侑
治
侑
侑
治
侑
角名
侑
銀島
侑
銀島
治
治
侑
角名
侑
銀島
治
北さん
侑
侑
治
角名
侑
銀島
侑
銀島
結局言いくるめられて 俺達はファミレスで勉強することになった
侑
銀島
治
角名
治
治
角名
侑
銀島
角名
治
角名
角名
侑
角名
冷たくあしらわれたけど なんとなく…少しだけ 角名の顔が赤かったような気がして
治
銀島
侑
治
侑
角名
治
角名
治
侑
角名
治
侑
銀島
角名
侑
治
侑
治
銀島
侑
角名
銀島
治
治
角名
侑
競いながらもなんだかんだで みんな教え合いながら勉強している
負けたらどうしよう… よりも勝って好きなことする という欲望の方が強いのである
赤点を取ったら勉強会というのは 誰も覚えていなかった
コメント
1件
投稿遅くなりすみません リアルで定期試験あって 中々ノベルを書く時間が取れませんでした