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クラスの女子
クラスの女子2
きっかけは、単純だった。人の彼氏に告白されたから。
何故私を責めるのだろう。不満なら彼氏に言えばいいのに。
でも相手はスクールカースト一軍の気が強そうな女子。そんなこと言えるはずもなかった。
梅宮瑠璃
クラスの女子3
無視されてしまった。教室の後ろではヒソヒソ声が聞こえる。
え、あの子人の彼氏に手出したんだって?ビッチじゃん。 私の悪評があることないこと広められてしまったらしい。どうしよう。
彼女の家に連れ込まれた。
クラスの女子
クラスの女子2
梅宮瑠璃
クラスの女子
梅宮瑠璃
私は逆らえずに撮ってしまった。
クラスの女子2
梅宮瑠璃
クラスの女子
梅宮瑠璃
一通り踊らされた。泣きそうだった。
梅宮瑠璃
クラスの女子
梅宮瑠璃
梅宮瑠璃
何でこんな事するんだろう。
ラインが来た。
クラスの女子
送られてきたのは、不細工な男の卒業写真らしきものだった。
クラスの女子
梅宮瑠璃
家に帰った。
父親
今日も父しかいない。最悪だ。
またアレが始まってしまう。
父親
母が連れてきた再婚相手は最低な男だった。私に性的虐待をする人間だったのだ。
髪を引っ張られ、風呂場に連れて行かれる。
最初にされたのは、家族で雑魚寝しているときにされたキス。それからは徐々にエスカレートしていった。
最悪なことに、彼は専業主夫だった。
湯船に顔を突っ込まれる
父親
梅宮瑠璃
父親
男性器を口に突っ込まれた。苦しい。
梅宮瑠璃
ゲロが出そうになった。
何十分もしゃぶらされたあと、今度は私の女性器に突っ込まれた。
梅宮瑠璃
痛い。前戯も無しか。
地獄の時間は続いた。
梅宮瑠璃
男
クラスの女子
クラスの女子2
梅宮瑠璃
クラスの女子
梅宮瑠璃
そんな私にも、転機が訪れた。
図書館でアイドル雑誌を読んでいたときだった。誰にも邪魔されない、至福の時間。
エミリー
梅宮瑠璃
あまりにも突然だったのでギョッとする。
エミリー
梅宮瑠璃
エミリー
梅宮瑠璃
エミリー
こんなに穢れてる私でも?
梅宮瑠璃
エミリー
エミリーさんが案内したのはオアシスというダンススクールだった。
エミリー
先生
梅宮瑠璃
先生
エミリー
梅宮瑠璃
エミリー
梅宮瑠璃
エミリー
先生
刺激的な日々が、始まる。