TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺には自慢な兄がいる

名前は天にぃって言うんだけどね

天にぃは凄いんだよ!

病弱だった俺にいつも色々なことを教えてくれたんだ

もちろん歌やダンスも

そんな天にぃが俺は大好きなんだ

え?ブラコンだって?

俺が?!まさか!

んでね、そんな俺には夢があるんだ

それは自慢の兄を超えること

天にぃは凄いアイドルで俺は凄いアイドルのライバル!

いつか!絶対

天にぃより凄い アイドルに なってやる!

僕には可愛らしい双子の弟がいる

名前は陸って言うんだけどね

本当に可愛いんだ

よく仲間にシスコン・ブラコンって言われるんだけど

この際だからはっきりと言うよ

そうです。ブラコンです(どやぁ

そんなこんなで僕は家族を捨てて
アイドルになったんだけど

陸がおってきちゃって病持ちの陸が
アイドル..と思うと気が気じゃなかったけど

いつの間にか僕の真後ろにいて

いつの間にかライバルになってた

だから僕は陸にとって

最高のライバルでいようと思った

(いつからだろ

(あの日言ったことが

(どんどん出来なくなっているのは

世の中はネット時代

小さなことでもネットに書き込む
俺もその中の一人でね

時間があればネットを見ている

でもある日こんなことが書かれていたんだ

九条天は天使からの贈り物 七瀬陸は悪魔からの贈り物

って

あ、あとこんなことも

九条は天使で癒し 七瀬はトラブルメーカー

見てみぬ振りをしようとしても出来なかった。

越えたいのに越えれない

越えてしまったら何を言われるか分からなくて怖いから

その後の記憶は無くて

目をさめると
泣いてる一織がいたんだ

必死にもがいて溺れて

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

164

コメント

1

ユーザー

きやーー

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚