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第5話 - 𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾＆𝐿𝑂𝑉𝐸　𝑃𝑟𝑜𝑙𝑜𝑔𝑢𝑒5 ＿𝑉_

313

2022年05月13日

#BTSで妄想

#BTS

#BTSのBL

#グク

#BL

#ちょいエロ

♡ami♡

𝐽𝐼𝑁

じゃあ、体でわからせてあげる。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

じ、ジンヒョンっ…や…やぁっ…んんっ。

ばたばたっどさっ急に、僕に覆いかぶさっていた、ジンヒョンがベッドから落ちた。いや、落とされた。

𝐽𝐼𝑁

うわっ！

𝑉

ジンヒョン…。離れてください。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

テヒョンイヒョン…？

𝐽𝐼𝑁

テヒョンア…お前…

𝑉

離れてください。今すぐに。

𝐽𝐼𝑁

僕が一番年上だ。お前の…ヒョンだけど、そんな口のききかた…

𝑉

誰がヒョンですって？馬鹿馬鹿しい。

𝑉

ヒョンなら、普通、こんな事、しないですよね？なのにどうしてヒョンだなんて
言えるんですか？

𝐽𝐼𝑁

お前…

𝑉

出て行ってください。今すぐに。

𝐽𝐼𝑁

…はぁ。

初めて見た。テヒョンイヒョンがここまで本気で怒ったところ。怖かった。けど…すごく、安心した。ジンヒョンは、部屋から出て行った。

𝑉

ジョングガ…？

𝑉

大丈夫か？

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

あ…はい…ううっ……テヒョンイヒョン～๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

𝑉

グガ…まずは…早く服着ろ。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

あ……

𝑉

（笑）

𝑉

大丈夫か？落ち着いた？

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

はいっ…

𝑉

最近、ジンヒョンに限らず、ヒョンたち、みんなおかしいよな…

𝑉

でも、まさかお前に手を出すとは…。はぁ…。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

…怖かったです。

𝑉

うん。そうだろうな…

𝑉

事務所が、女関係には厳しいから…ヒョンたちもストレスとか、色々溜まってんの
は分かるけど…はぁ

𝑉

この間は、ジンヒョンから守れなくて、ごめん。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

あ…この前の声とかって…テヒョンイヒョンも…聞こえてました…？

𝑉

え…あ、ああ。まぁ……一応…うん。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

…（//･_･//)ｶｧ～ｯ

𝑉

ごめんな、守れなくて。

𝑉

でも、これからは必ず守るから。絶対に。約束する。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

テヒョンイヒョン…ありがとうございます……。

𝑉

グガは…知らなかったと思うけど…僕以外のヒョンは、全員、グガに恋愛的な
感情を持っている…。リビングで聞いたと思うけど。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

…はい。

𝑉

でも、俺は、違うから。

𝑉

信じてほしい。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

はいっ！

𝑉

グガは、俺にとっての、唯一の弟だから。

𝑉

守る。絶対に。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

ヒョン…(๑￫‿ฺ￩๑)

𝑉

グガは…ちゃんと恋愛をしたらいいよ。

𝑉

幸せな恋愛を。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

ヒョン…？

そう言った、テヒョンイヒョンの顔は、少し寂し気に見えた。でも、テヒョンイヒョンが守るって言ってくれて、心の底から、嬉しかった。ほっとした。久しぶりに、ほっとしたんだ。テヒョンイヒョンが、ヒョンで、良かった。その夜、僕は久しぶりにテヒョンイヒョンと一緒に寝た。練習生時代は、自分の部屋なんてなかったから、よく一緒に寝ていたけど、今では自分の部屋があるから、全然一緒に寝ていなかった。テヒョンイヒョンは、ベッドに一緒に入っても、必要以上に僕に触れようとはしなかった。だからこそ、安心できたんだ。隣からのかすかな寝息と、ぬくもりを感じながら、僕は、夢へと引き込まれていった。