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コメント
1件
うわ、第7話めちゃくちゃ良かった……!「役割」を“返却”できるっていう仕掛け、すごい考えたなって思った。でも日帝が「きっかけだ」って言い直したシーンで鳥肌立ったわ。役割じゃなくて関係を選び直すって、この話のテーマそのものだよね。アメリカとの軽口の掛け合いも自然で、6人の距離が確かに縮まってるのが伝わってきた。次、それぞれが向き合う“役割”ってどんなんだろ…続きが気になりすぎる🔥
【第三層入口】
塔は静かだった。
だけど、六人は少しだけ変わっていた。
さっきまで逃げることしか考えられなかった。
でも、今は違う。
隣に誰がいるのかを、ちゃんと気にして歩いている。
それだけで、空気は少しだけ明るかった。
アメリカ
イギリス
フランス
ソ連
ナチス
アメリカ
ナチス
アメリカ
日帝は少し後ろを歩いている。
アメリカが振り返る。
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
フランス
イギリス
ナチス
五人の視線。
日帝は少し困ったように息をつく。
日帝
一歩。
また一歩。
五人の隣へ並ぶ。
アメリカ
日帝
少しだけ、口元が緩んだ。
扉が開く。
殺風景な部屋。
中央に六枚の黒い扉と、それぞれ違う文字。
《感情》
《記憶》
《名前》
《言葉》
《共感》
《観察》
その下には、大きな文字でこう書かれていた。
《役割を返却してください》
フランス
イギリス
機械音声
機械音声
アメリカ
日帝
ソ連
突然、六つの扉が光る。
機械音声
機械音声
アメリカ
フランス
フランス
ソ連
アメリカは日帝を見る。
アメリカ
日帝
少し考える。
日帝
アメリカ
日帝
日帝
少し笑う。
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
イギリス
フランス
日帝
少し照れたように視線を逸らす。
────────
その時、壁一面に文字が映る。
《観察者 J-04》
《感情発生率 上昇》
《原因》
《A-01との接触》
《UK-03との接触》
《F-07との接触》
《S-12との接触》
《N-09との接触》
部屋が静まる。
アメリカ
フランス
ソ連
イギリス
ナチス
日帝は画面を見つめる。
静かに笑った。
日帝
アメリカ
日帝
五人を見る。
日帝
沈黙の後、アメリカは大きく笑う。
アメリカ
フランス
イギリス
日帝は少し驚いたように目を瞬かせる。
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
イギリス
フランスは思わず笑い出す。
フランス
ソ連
ナチス
塔は変わっていない。 冷たく、白く、無機質なまま。 でも、その中を歩く六人は変わり始めていた。 六人が得たものは、「役割を押しつけられた関係」ではなく、自分たちで選んだ「仲間」という関係だった。 そして六つの扉が、ゆっくりと開き始める。 その先には、それぞれが最も向き合いたくなかった「役割」が待っていた。
えんか!
37,111
狼コ🌀
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