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バカップル、ありがとう(*´∇`*)
羊くんは、全部の食事に兎くんをいただきますよね!私は、その食事のところをずっとみておきますんで☆
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★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 1話完結型を 思いつくまま不定期更新
■ツンデレうさぎ■
〈 ホントにすごいのはね? 〉 再掲
うーくんはいつでも可愛えけれど、俺と2人っきりのときの特別可愛いうーくんなんて誰も知らへんよね。
そんなうーくんを独り占めできる俺ってすごくあらへん?
などと、 2人になるとよく言い出すエルくん。
L「そういやさ、後輩んちの実家で仔猫が生まれたんやて」 兎「わあ〜猫かぁ〜!」
L「きっと可愛えよな~、一匹もらおかなぁ」 兎「え?エルくんネコちゃんのお世話できるの?」
L「できんから一緒に暮らして一緒に世話しようや!結婚しよ!」 兎「もぉ何度目だよ、何かにつけては簡単にプロポーズして···///」
L「いや毎回本気なんやけどなぁ」 兎「はいはい」
L「もし飼ったら名前は『うさぎ』ってつけちゃおっかなー」 兎「え~それやめてよ」 L「『うー』でもええけど☆」
兎「だからさ、エルくんがお世話すんのは俺だけでいーでしょ」 L「んー?」
兎「俺以外に何か可愛がるってのやめといてよね、エルくんの『うさぎ』も『うー』も俺だけなんだから」
L「あ~···うん。そやな、そやそや!ごめんな!」 兎「ま、そゆコト///」 L「ヤキモチ可愛えわぁ〜」 なでなで
兎「じゃあちょっとマッサージしてくれる?」 L「らじゃ!ゆうべ無茶さしたアフターケアで、しっかり揉まさして頂きますー!」
兎「あと晩ご飯は炒飯がいーな」 L「炒飯ね、了解っ」
兎「······デザートは、エルくんの··· その、好きなので、いいから······」
L「好きなの··· うーくんでもええの?」 兎「ふふっ、言うと思った~」
L「それはだって、それしかないやんな···」 兎「あ、こらこらデザートって言った、んっ···///」
L「もちろん後からデザートでも頂くで」 兎「じゃあ今は···?」
L「メインディッシュ···」 兎「あっ··· ん、エルくんいつも、ガマン足りないっ」
L「嫌い?」 兎「······んなわけ、ないしっ///」
L「て、言うことは?」
俺をどきどきさせたり安心させたりできちゃうただひとりのエルくんは、やっぱりスゴイ。
このひと、うーくんを独り占めできる俺ってすごくあらへん?とか言ってるけど···
こんなすごいエルくんを独り占めしてる俺の方が絶対すごいよね?
兎「もぉエルくんってば···」 L「エルくんってば?」
兎「···大好きに、決まってるだろ///」 END
ま、ツンデレでもバカップルだネ