キーンコーンカーンコーン
遥翔
よっしゃっ!!
遥翔
今日の授業終わり!
僕は、遥翔(はると) 何の変哲もない高校生だ
運動ができるわけでもないし、 勉強も全然、でも青春は満喫している
(友達はいない)
遥翔
今日も家に帰ったらゲームでもしようか
そして、僕は家へ帰った
バックを放り投げ、 スマホの電源をつける
遥翔
おっ!
ランキング1位じゃん!
ランキング1位じゃん!
僕は、世界では有名なゲーマーであった
ん? アプリを開いたが画面がおかしい… スマホの調子が悪いのか?
とりあえず 休ませておこう…
遥翔
休ませている間
勉強でもするか…
勉強でもするか…
今日の宿題は、インターネットの危険性についての自習だった
自習は好きではないが、 夏休みが近いのでしょうがない
???
……っ
???
……けて
遥翔
ん?
なんだ?
なんだ?
謎の声がきこえる… その声の先にはスマホがあった
遥翔
スマホが喋ってる!?
僕はおそるおそるスマホの電源を入れた
突然スマホの画面から 凄まじい光が溢れ出た
遥翔
うわぁ!
???
助…て
???
助けて!
そして僕はその光に包みこまれた
続く…
おまけ
名前 遥翔 性別 男 性格 色々なことに集中しがち 高校生でありプロゲーマー