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教授があの18歳 ※なんと原作設定 の人に思えて来ますな…。
早くももう、3話目です! 小説なのか分からないような小説ですが(?) 何とか頑張ります!! それではゆっくりしていってね〜
この前の件は一件落着って感じなのかな? でも、まだメリーの怪我の話は続いた。
蓮子
蓮子
蓮子
蓮子
教授
蓮子
蓮子
教授
蓮子
教授
蓮子
蓮子
その後も聞ける限り何人かの人にメリーを見たか聞いたけど、 誰一人と居なかった。
蓮子
蓮子
蓮子
蓮子
蓮子
蓮子
そして私は、夕方6時27分18秒の京都の町の中、 メリーを探し始めた。
夏の夕方はまだ明るいから探しやすくはあった。 もうすぐ夏休みなのに、こんな波乱万丈で良いのかなぁ…、、
蓮子
蓮子
メリー
蓮子
蓮子
メリー
こうして無事メリーを見つけた蓮子は、 今日、メリーが大学に来なかった理由を聞いてみることにした。
蓮子
メリー
蓮子
サナトリウムとは、 結核療養所の事で、山や海などの環境のいい場所につくられている。 最近では、精神的な問題で入院する人の方が多くなっている。
少し前に、夢の中でトリフネという衛星に行った時、 メリーだけが怪我をして帰ってきたことがあった。 その時も、サナトリウムに入院することになったのだ。
でも、今の社会の中 サナトリウムは少なくなっている。 理由は、結核患者や精神疾患者が減っているからだ。 そんな中、珍しく緑のサナトリウムがあった。 メリーは、そこに入院したのだ。 前回も、、今回もまた、
メリー
メリー
私は、すぐさまメリーを抱きしめた。 辛そうだったから、、
蓮子
メリー
蓮子
メリー
蓮子
メリー
私は、メリーと一緒に帰ることにした。 もう真っ暗。どうせ空を見れば、メリーにいじられるだけでしょ(笑)
蓮子
メリー
蓮子
メリー
蓮子
メリー
蓮子
蓮子
メリー
蓮子
メリー
こうして私たちは家に帰った。 結局メリーは、夏休み初日から入院する事にしたらしい。 出来れば、9月上旬くらいまでには帰って、1ヶ月だけでも夏休みを 満喫したいところ、、