TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

nanamori

俺は屋上で靴を脱ぎかけた。

そしたら

satomi

ッッ

ピンク髪の先客

声を掛けてしまった

nanamori

ねぇ、やめなよ

咄嗟に声を掛けただけ

本当はどうでも良かった

でも

先を越されるのが

何となく癪だった

ピンク髪の子は語る

satomi

俺さ、運命の人がいたんだ

どっかで聞いたようなこと

satomi

どうしても愛されたかったんだァ笑

nanamori

ふざっけんな!!

nanamori

そんなことくらいで?

nanamori

俺の先を越そうと?

nanamori

欲しいものが手に入らないくらいで

nanamori

奪われたことすらないんでしょ?!

satomi

ごめん、、

satomi

話したら楽になった笑

ピンク髪の子は消えてった

この作品はいかがでしたか?

28

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚