鬼滅の刃 夢小説(喧嘩)

ヒートアップした口論の末、⚡が🚺の地雷を踏み、OUT。 口論の原因も⚡の女の子への気の多さを見かねた🚺からの訴えが原因だし、⚡は圧倒的に自分が悪いのは分かってるが、この一言と不穏な音が聞こえ、謝罪の言葉がなかなか言えない…

と思ったが、時既に遅し 🚺はその場から立ち去る

って心持ちで数日意図的に会わなくなる。 それを悟り、とても不安になる⚡

って自分に言い聞かせるんだけど、男性隊士と親しげに話す🚺見つけ、心が一気に崩壊する。慌てて2人を引き離してパニック状態のまま

って騒ぐんだけど、耳に入って来る不穏な音を聞いて、ビクってなる⚡

そう言うと直ぐに立ち去ろうとする🚺

⚡のその言葉を無視して立ち去る🚺

何かもう、全て置いてかれた気分になっちゃって、その日の夜は盛大に枕を濡らす⚡ その後もなかなか姿を見なかったり、会えたと思ったら違う隊士と楽しそうに談笑していたりで、中々話す機会がない。それに、あの不穏な音がトラウマになって中々踏み出せない⚡ それを見兼ねた🎴に

と、ド正論を言われ、『うっ』となるが、🎴の言っている事はその通りだと思っているので、何とかその気になる⚡

🎴が協力して🚺を呼び、🚺に内緒で買っていた簪を渡して

と言うと、すれ違い発生…

とても冷たい言葉と視線を向けられ、ついに耐えてきたものがプッツンと切れてしまう⚡。どう繋ぎ止めれば良いのか分からなくて精一杯自分の知ってる方法で気持ちを伝えようとして、渡した簪だったのだが、🚺に拒絶されて、

って思って今まで溜まっていたものが溢れ出し涙腺崩壊しちゃう

って鳴咽を漏らしながら必死に訴える⚡を見て、解釈違いした！って気付く🚺。少しは反省するかな？ぐらいだったんだけど、⚡的には相当追い込まれてたみたいで、その事を知り反省する🚺 その後はちゃんと仲直り

って抱きしめられながら優しく🚺に言われるから、安心してビービー泣いちゃう⚡。可愛いね