リドル・ローズハート
トレイ・クローバー
ケイト・ダイヤモンド
僕の呼び掛けに二人は直ぐに 気がついてくれた。
リドル・ローズハート
トレイ・クローバー
ケイト・ダイヤモンド
僕には一つ、心当たりがあった。
リドル・ローズハート
ケイト・ダイヤモンド
トレイ・クローバー
リドル・ローズハート
トレイ・クローバー
ケイト・ダイヤモンド
監督生は、僕をオーバーブロットから 救ってくれた大事な友人だ。
リドル・ローズハート
…守りたいんだ。
トレイ・クローバー
ケイト・ダイヤモンド
こうして、僕らは 密かに仲間を集め始めた。
監督生を信じてくれている仲間を。
監督生
目の前には、一匹の黒猫。
傷だらけで、ぐったりしていた。
縞模様のリボンはボロボロで、 魔法石にも傷が付いていた。
監督生
監督生
監督生
監督生
監督生
監督生
味方はいない。
誰も、いない。
監督生
これでは、前と同じじゃないか。
あの世界もこの世界も 本質は変わらない。
真実かどうかも分からない噂を 理由に、対象をいたぶる。
このまま、やられるのか?
抵抗も、しないままで?
…
…
…
…いや、やられない。
やられるまえに、
殺られる前に、
監督生
監督生
監督生
監督生
監督生
また
マジカルペンが
黒く染まった様な気がした。
コメント
11件
く、、黒猫、?、ラボン、???グリム?!
フォロー失礼します‼︎