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重い瞼を開けると目の前には

スカラマシュが眠っていた

頭痛が酷い…

横目でスカラマシュを見る

藍那

凄くサラサラとしている髪だ…

傍にある手を興味本位で触れてみた

藍那

冷たい…

それはそうか、スカラマシュは神の器で造られた人形だ、

胸の方み耳をくっつけ心音があるかどうか耳を澄ませる

やはり、音がしなかった

スカラマシュ

おや、お目覚めかい?

藍那

わっ、…

昨日のこともあり彼のことを直視出来ない…

スカラマシュ

まさか、昨日のこと気にしてるのかい?

藍那

そりゃ、あんなことされたら…

下を向いていた顔をスカラマシュの冷たい手が触れる

目線を彼の方に合わせられると彼は私に微笑んだ

すると、触れるだけの接吻をした

スカラマシュ

あははっ、間抜け面(笑)

スカラマシュ

じゃあ、僕は行かないといけない所があるんだ

スカラマシュ

行ってくるよ

藍那

うん、気をつけて…

私はトーマに昨日の件で謝りたいことがあったので幕府の兵士に見つからぬよう木漏茶屋に行く

藍那

トーマっ、…!

トーマ

藍那?!

トーマ

昨日は一体どうしたんだ…?

藍那

そのことについて謝りに来たんだ…、

藍那

えっと、ごめんね……?

トーマ

俺はいいんだけど、
旅人に謝ろうな

そう言い軽く私の頭を撫でた

藍那

あっ、うん

トーマ

……?

トーマ

藍那、それどうしたんだ?

藍那

それって、?

トーマは私の鎖骨辺りを指し、私に手鏡をわたした

わたされた手鏡で見てみると

藍那

なっ、……?!

私の首にはスカラマシュがつけたであろう吻痕があった

藍那

これは……

藍那

虫刺されだよ

トーマ

…、そうか、それならいいんだ

はあ、スカラマシュはなんて所に付けたんだ

とりあえずトーマにバレなくてよかった

明日また旅人が来る時に木漏茶屋に行くか…

弄ばれてたっぽいので逃げます

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