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レットー

やぁレットーだよん!!

レットー

この物語も、もう8話目…

レットー

最初の頃は、これ、5話くらいまで終わりそうだなとか思ってたし、どうせいいねなんて貰えねぇよとか思ってた…

レットー

でも、いま、見てごらん。この物語は8話も続き、いいねも合計で1000も貰えてる!

レットー

嬉しすぎて、私はもう…

ドイツ帝国

いいからさっさと書け。

レットー

はぁ〜い。

レットー

んじゃ、いってら〜

日帝

ナチスー!!

イタ王

ナチー!!

日帝

ここにもいないな…

イタ王

どうするんね?もうこの建物の中は全部探したんね…

日帝

いや…まだだ…

日帝

まだ地下がある…!!

イタ王

この建物、地下があったんね…?

日帝

ああ。イタ王達と合流する前に、この建物の構図や、内装を把握していたんだ。

イタ王

す、凄すぎるんね…

日帝

さて、そろそろ地下に…

 

まって…

日帝

!?

イタ王

誰なんね…!?

 

僕を…

 

僕を…置いて…いかない…で…

日帝

誰だ!?

その人物が、物陰から出てくる

子供

…置いて…行かないで…

イタ王

日帝、子供なんね…!

日帝

なぜ、こんなところに…?

子供

おかあさんと…はぐれて、気づいたら…ここに…

イタ王

つまり、この子も拐われた子なんね…!!

日帝

そうか。なら、一緒に外に出た方がいいな。

イタ王

よし!君、名前はなんて言うんね?

子供

は、春斗(はると)…

イタ王

よし、春斗君!一緒に脱出するんね!

日帝

じゃあ、ちゃんとついて来るんだぞ。

子供

うん…

子供

でも、ちょっと待って。

イタ王

ん?どうかしたんね?

日帝

イタ王、俺が見ておくから、イタ王は先に行っておいてくれ。

イタ王

了解なんね!!

イタ王が走り出した瞬間

子供

だっまっさーれたーw

イタ王

…!?!

瞬き一つする間に、子供の腕はイタ王に向かって勢いよく伸び、

次の瞬間、イタ王の背中に、深い爪痕と、赤い血が付いた。

イタ王

ガあッ…!!

日帝

イタ王!!

日帝

お前…まさか…

子供

くふふふっ。

子供

やっぱりお前達は警戒よりも、優しさの方が勝つんだな。

子供の姿がみるみるうちに変わり、その姿は怪物と化した。

怪異

フハハハッ!!

怪異

さて、次はお前だ!!

日帝

くっ…!!

日帝

お前は何が目的だ!!

怪異

目的?そんなものはない!俺はお前達がもがき苦しんで死んでいく姿を見るのが大好きなんだ!!

日帝

ッあッ…!?(足が、もつれ…)

怪異

お前も死ねぇぇぇぇぇ!!

怪異が日帝に爪を振りかざした瞬間、

怪異の表情が一変した。

先ほどまで、喜びに満ちていた表情が、たった今、ボトッという音とともに苦の表情となっている。

日帝が恐る恐る目を開けると、日帝の前には、血がべっとりと付いた鎌を持ち、鋭い目で怪異を睨むソ連がいた。

ソ連は日帝を庇い、怪異の腕を瞬きする間に斬ったのだ。

怪異

ぐああああああああああ!!おのれ!!!何をする!!

ソ連

悪いな。コイツらは俺の獲物なんだよ。

ソ連

だからお前みたいな暇つぶしに使われちゃ困るんだよな。

怪異

舐めおって!!!この!!!!!!!

ソ連

お前も俺を舐めない方がいいぞ。俺は

ソ連が高々と跳び、怪異の頭上まで跳ぶ。

そして、ソ連は怪異の頭に鎌をたてた。

日帝

ぁ…

次の瞬間、怪異は真っ二つに斬られた。

ソ連が見事に着地する。

ソ連

よし、さて、早くイタ王を治療しないとな。

日帝

はっ!!イタ王!!

イタ王の治療完了)

日帝

…なぜ…俺を庇った?

ソ連

あ?

日帝

なぜ俺を庇うような真似をしたんだ!!

ソ連

…フッ…

ソ連

別に庇うつもりはなかったけどな。

ソ連

ただ単に、長年見てきた国がどこの誰かにやられるのが、少し気に障っただけだ。

日帝

ナチスは何処へ?

日帝

何も目的が無いのなら、隠す必要は無いだろ。

ソ連

目的は…あった。

日帝

は?

ソ連

ただ…選択を間違えた。

ソ連

…じゃあな。せいぜいアメリカに殺られないようにな。

日帝

レットー

はい!おかえりなさい!

レットー

う〜ん…頑張る!!

❤✕20

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539

コメント

30

ユーザー

つづきぃー(裏声)

ユーザー

ぴったりハート400にしといたぜ☆

ユーザー

惚れてまうやろソ連さん

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