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らんはる集 3

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らんはる集 3

29 - ハルちゃんといっしょ☆

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2023年04月07日

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■ ハルちゃんといっしょ☆ ■

 幼児化したリン・ココ・マィの  イタズラ未遂。

ハル「3人が子供になっちまうとは···」 ラン「まる1日経ったけど戻らないネ〜」 カク「まだ5歳児のままか」

ハル「とりあえず服、1着ずつしか買わなかったから買い足さねぇと」

カク「じゃ俺が買ってくるわ」 ハル「頼んだ」

マィ「さんず!あそぼーぜー!」 ココ「さんず!だっこしてー!」 リン「さんず!さんず!」

ハル「んんんっ天使かよ···!」 ラン「天使はハルちゃん!あと子供だからってみんな甘えすぎ!」

ココ「こどもだとおもってたらおおまちがいだ!」 リン「そうだ!こどもあつかいすんな!」

ハル「あ〜いいから子供らしい遊びでもしてろ」 マィ「こどもらしいあそびってなんだ?」

ハル「や、ほら鬼ごっことかかくれんぼとか···」 リン「おれらおこちゃまじゃねぇし!」

兎「わかったわかったw あっコーラ飲むか?」 ココ「たんさんはくちがいたいからじゅーすがいい!」

リン「おれんじじゅーすはすっぱいからりんごじゅーすがいい!」 マィ「おれいちごぎゅうにゅう」 ハル「いやお子ちゃまw」

リン「さんず、おやつほしい!」 ココ「どーなつたべたい〜」

ラン「んじゃ俺が買ってくるから、ハル大変だけど見守りよろしくね♡」 ハル「頼む」

マィ「よーしたからさがしごっこしよーぜ!」 リン「たからさがしだぁー!」 ココ「さがすぞー!」 兎 (え、やっぱ天使だわw )

******

マィ「さんずー!」  ハルチヨに飛び付く ハル「わわ!?」

 ドサッ  ハルチヨ仰向けに倒れて  マィキィが馬乗りになる

ハル「アハ、どーしました〜?飛びつくの危な···え?」

マィ「おれがおさえてるから、りんどがしばって」 リン「おけー!」

ハル「へ?なんの遊び?海賊ごっこ?」

ココ「そんなやばんなあそびしなーい」 ハル「手首しばり上げといて野蛮じゃねぇ遊びってなんだよー!?」

リン「さんず、おとなのくせにーw」 ココ「せつめーしないとわかんねーんだ?w」 マィ「ほんとかわいいなw」

ハル「ちょ、押さえこんで何するっ、」 マィ「ナニするんだよ」

ココ「アレもするよ」 リン「ソレもコレもかわいがってやるよ」 ハル「脱がすんじゃねぇ!///」

リン「ちからでかなうとおもってる?」 ココ「ちいさくてもさんにんいるんだぜ」 マィ「さんずほそいし」

ハル「や、マジで何する気っ??」 リン「おいしゃさんごっこ」

ココ「おちゅうしゃしましょね〜」 ハル「待て!何でバイブ持ってんだ!」

リン「たからさがしでみつけた」 マィ「らんのへやでみつけた」

リン「このばいぶのほかに、ほら!ろーたぁもみつけた」 ハル「返してこいー!///」

ココ「さんずにつっこむまでかえさねぇよ」 リン「あへがおみるまでやめねぇよ」 マィ「ゑろいしるをしぼるまでおわらねぇよ」

ハル「子供らしい遊びの結果がこれー!?お医者さんごっこやめやめやめ!他の遊びしろ!///」

マィ「ちっ、じゃあたからさがしごっこぱーとつーいくか?」 リン「いく!たいちょう、もくひょうはっけんです!」

ココ「さんずのせいかんたいをさがしつくせぇー!」 ハル「だからそういうのダメー!///」

ラン「ただいまー···ってどうゆう状況!?」 ハル「ら、らんんん〜!(´;ω;`)」

ラン「こらぁ離れろー!ハル手首すぐほどいてやるからな!」

リン「ちぇー」 マィ「くそが」 ココ「ばーかばーか」

ラン「あ〜もう油断もスキもない危ない危ない」 ハル「ううう、天使ちゃんたちが···」

ラン「こらお前ら!ハルの優しさに付け込んで好き放題すんな!」 リン「やだ!にいちゃんばっかずるいんだー!」

ココ「そーだ、ひとりじめずるいぞー!」 マィ「おれたちのほうがさんずよろこばせられる!」 ハル「ちょ、///」

ラン「ふーん、じゃあやってみる?」 ハル「ええ!?」

ラン「お前らがハルチヨを満足させられるとは思えないね」 ココ「なんだよ、みくびるなよ!」

リン「やってみなきゃわかんないからな!」 マィ「こっちはふくすうぷれいだ」 ハル「天使がそんなことしちゃダメー!」

ラン「なーんて、ハル〜嘘だよ安心して?俺だけのハルは誰にも触らせないし〜♡」   ぎゅう (⊃>ω(>ω・///)

ハル「もぉ〜ラン〜///」 ラン「よちよち♡」 マィ「ちっ、ばかっぷるがはつどうされた」

カク「ただいま〜、ほれ着替え···いやお前ら何でバイブとか持ってんだよw」 ラン「カクチョウ〜こいつらめんどいわ〜」

リン「おこちゃまじゃねぇー!」 ココ「みくびってんじゃねーぞ!」 マィ「こどもあつかいすんなよ」 ハル「子供じゃないって主張するのがもう子供···」

カク「わかったわかった、いっぱしのオトナとして接すればいいんだろ」 ハル「お!さすがだな」

カク「ただしお前ら、バイブ持ってイキってもオトナじゃねぇからな?」

ココ「なんだとー!」 リン「いったなー!」

カク「じゃあ子供じゃないお前達、拘束帯は知ってるか?」 リン「···こーそくたい?」

カク「ラバー○ープは?」 ハル「ちょ、///」

カク「乳 首ク○ップは?ぺ○スリングは?ア○ルビ○ズは?尿 道カテー○ルは?」

3「「「 ······!?!? 」」」 ハル「や、やめてやれ!パニックで固まってんじゃん!」

カク「ま、子供は子供らしくしとけ」 ラン「カクちゃん見直しちゃったw」

ココ「わあーんさんずー!」 リン「かくちょこわぁーい!」 マィ「あいつまじうざぁー!」

ハル「あ〜よしよしいーこいーこw」 ラン「お前らどさくさでハルに抱きつくな!」

ハル「あんまりイタズラすんなよ?ほらみんなでドーナツ食べよーぜ」

ココ「くすん、さんずごめんなさ〜い」 リン「くすん、さんず、いいこにするからいっしょにあそんでぇ〜」

ハル「んん〜やっぱ天使(*´ω`*)」 ラン「ハルちゃん甘いなぁもう」

ココ「じゃあおもちゃかってぇ〜」 ハル「おう、おもちゃなw」

ココ「かくちょがゆってたおもちゃぜんぶかってえー」 リン「さんずつかってみせてー」 マィ「いちぶしじゅうろくがさせてー」

ハル「天使ちゃんーー!?///」 ラン「コイツら諦めねえな···」 カク「オレ知らね」

END 諦めたくないよなぁーw

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