いろいろなことがあった。
でもそんなこんなで、もうさらは中学の受験のシーズンに入っていた。
さら
(絶対受かって見せるんだから。みんなのことを見返してやる。。)
私がこんなにいろいろなことができるのはなぜだろうか。
それは、お父さんが関係していた。
お父さんは東大王並みに頭が良かった。
その血をさらはもらったのだ。
でも、お父さんはもうこの世にはいない。
交通事故で死んだってお母さんは言っていた。でも、果たしてそれは本当なのか…?
私は時々考えたりもする。
さら
お父さん…帰ってきて…
お母さん
お父さんなんて帰って来るわけないでしょう!あんた馬鹿じゃないの?
紗奈
そーだ!そーだ!お父さんなんて戻って来るわけないんだよ!
さら
ごっ、ごめんなさい…
お母さん
しかもお父さんが生きていたとしてもお前なんかに会いたいと思わねーよwww
紗奈
そーだよwwww
さら
…っ。
さら
お母さん。お腹がすいた。
お母さん
は?何今更?ww
紗奈
ばっかじゃないの?wwwwwww
さら
なんで私にいつもいじめるの?
お母さん
…うるさい!うるさいうるさいうるさいうるs…………
紗奈
死ね。お前なんか死ねばいいのに。
さら
嫌い!
紗奈
は?お母さんになんてこと言ってんの?
お母さん
…💢
お母さん
黙れって言ってんだろ!?
お母さん
ぐちぐちうるさいんだよ!
お母さん
お前なんか死ねばいい運命なんだよ!
お母さん
馬鹿野郎!!
さら
なんで私ばっかりが……
そんな時だった。
お父さん
がんばれ………
と、声が聞こえたような気がした。
さら
き、気のせいだよね。
お父さん
お父さん…の…ところには…来るな……よ……?
途切れ途切れに聞こえて来る。
さら
…お父さんの声なんか聞こえないよね…?
お母さん
何言ってんの?ww
紗奈
だからさらは馬鹿なんだよw
さら
ごめんなさい。。
さら
勉強…してきます。。
お母さん
さっさと行けよ。ばーか。
弁護士デビューができるのは26歳から。
今からでもできることは何だろう。
私はたくさん勉強した。
誰にも負けないように…






