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陽太(ハルタ)
僕は高校生になった。
陽太(ハルタ)
一時期はどうなるかと、焦った。
中3になった時 急に学力が低下したからだ。
それに焦った僕はスイッチを入れ直した。
それからはまた、いつも通りの成績に戻った。
陽太(ハルタ)
冬真(トウマ)
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
冬真(トウマ)
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
冬真(トウマ)
塾の友達の冬真。
中3になってよく話すようになった
だからもちろん、"陽"のことは知らない。
冬真(トウマ)
陽太(ハルタ)
冬真(トウマ)
陽太(ハルタ)
冬真(トウマ)
陽太(ハルタ)
冬真(トウマ)
冬真(トウマ)
陽太(ハルタ)
冬真(トウマ)
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
冬真(トウマ)
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
僕は、いつも陽のことを考えてしまう。
僕は過去にとらわれてる。
でも、抜け出せないんだ。
ハッピーエンドしか考えられない
陽太(ハルタ)
ガラガラ…
陽太(ハルタ)
女子達
女子達
女子達
うざい
女子達
うるさい
女子達
陽太(ハルタ)
???
女子達
陽太(ハルタ)
女子達
女子達
女子達
菜乃花
陽太(ハルタ)
菜乃花
陽太(ハルタ)
菜乃花
菜乃花
陽太(ハルタ)
僕は驚いた。
菜乃花という同じクラスの女子が
陽に似ていたからだ…
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
思わず笑ってしまった。
菜乃花
陽太(ハルタ)
菜乃花
菜乃花
陽太(ハルタ)
菜乃花
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
無事に入学式が終わり 冬真と一緒に帰っていた。
冬真(トウマ)
冬真(トウマ)
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
冬真(トウマ)
陽太(ハルタ)
冬真(トウマ)
冬真(トウマ)
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
冬真(トウマ)
たわいもない会話をして、冬真とは別れた。
今も残る陽の家。
僕はそれを見る度、胸が痛くなる
菜乃花
陽太(ハルタ)
菜乃花
菜乃花
陽太(ハルタ)
菜乃花
菜乃花
陽太(ハルタ)
まてよ、ここは学生って言ったら僕と陽くらいだった。
そうなら…
陽太(ハルタ)
菜乃花
菜乃花
陽太(ハルタ)
じゃあ、もう陽はここへ
来ることも
帰ってくることも
ないってことか…?
陽太(ハルタ)
菜乃花
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
嘘だと信じたかった。
陽がここから本当に居なくなったことを。
でもやっぱり
本当なんだ…。
ここに陽は…いないんだ…。
陽太(ハルタ)
陽太(ハルタ)
あーあ、こんな泣くことないだろ
男なのに泣くなって
陽なら言う…かな…?
菜乃花
菜乃花
後ろから甘い香り
これは陽か…?
陽太(ハルタ)
菜乃花
陽太(ハルタ)
菜乃花
あぁやっとだ。 やっと陽の温もりを感じられた。
陽太(ハルタ)
僕は陽との想いを心に植え付けるように言った。
抱きしめている人が陽じゃない人とは知らずに…