「君色」

この小説はirisのお話になります。

注意 ･iris ･nmmn ･im君愛され（1人を除く）

苦手な方、地雷な方はここで閉じてください

「君色」8話目！ですね

いや、もう7話目あたりから設定ほとんど変わらないんですよ

なので前置きは次から短めにします

それでは行ってらっしゃいませ

im君視点

このテキストはim君の心の声です

初兎は取らんでやってさ、意味わかんない

それにいふくんと初兎ちゃんが僕を好きとか

…もうやだ、なんで？

僕は皆と仲良くして一緒に遊びたいだけなのに

ーーー、

話し声？

ーー勝ち目なーて あーの、

諦められるわけーいじゃん！

ーろ、？

いふくん、？

ちょっとはなーたいこーある

ちょっと話したいことある、かな、？

やだ

やだ、？

もうなんなの、

しょーちゃんといふくんが僕のこと好きとか

…あ、しょーちゃんがキスしたがってたのって…

そういえば、理由聞いた時なにか言いかけてたけど

いや絶対すきって言ってたよね！？

あにきの言ってたこと本当だったんだ

…じゃあいふくんも、

それにさっきのりうちゃんとの会話も…

…

いっそ

りうちゃん居たしもう帰ってきてるよね

…そういえばないちゃんって僕のこといむって呼ぶようになったよね

…もしかして、？

いや、まだわかんない、

ガチャッ

…しょーちゃん、

やだ、な

なんでないちゃん無言、？

…あーあ、やっぱ戻れないのかな

聞こえてたっ、！

…嫌い、？…僕はしょーちゃんのことどう思ってるんだろ

しょーちゃんだけじゃない、いふくんも…

皆のこと大好き。でも、それは…恋愛的な意味なんかじゃ、

せめて誰かに相談出来たら、

僕1人じゃ何も出来ないよ

ないちゃんは、

…やっぱ、そっか

…せめてないちゃんだけでもって思ったのにな

なんで好きになったの？