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Ⅰ現世 現実世界の略。貴方たち人間が知らないだけで実は様々な種族が共存しており、魔女や魔術師、吸血鬼、龍人などの種族的な異端者も受け入れられている。 世界としての力は弱いが種族的理由で迫害されることは滅多に無い。 主な種族が人間なだけあって、天界の低級天使、魔界の下位悪魔、冥界の死神、獣蟲界や無形界のモンスター等、かなり天敵となる侵入者が多い。 住人によって思想や方向性は違う為これといって決まった主義は無いが、同調性が強い傾向にある。
Ⅱ天界 ありとあらゆる天界族(神、天使)の起源。他種族含めた全ての存在は天界の上位存在や幹部によって管理されており、どの世界であっても手出しさせない問答無用な排他主義な謂れがある。 【美徳】を扱う世界。 XIIの世界の中で最も強く、思想も完全実力主義・結果主義と尖っている。 そのぶっ壊れ具合は「低級天使と上位悪魔の力関係が同等」「異端者が生まれた場合、誘拐監禁尋問拷問改造洗脳労働の流れで改心させる又は処分した事として永久労働を強制する」「トップである創世神の存在抜きでも世界の序列は1位」等、かなり終わっている。 稀に信仰と救済による幸福を集める為に天使が他の世界に現れるが、偶に飛び降りや裏切りを見たいが為に別種族を誑かす趣味の悪い者が居る。 様々な都市があり、貧困や差別があるなど妙にリアル。
Ⅲ魔界 ありとあらゆる魔界族(悪魔)の原初。 ほぼ全ての魔界族が悪逆非道で狡猾な戦闘狂。ルール等は無く、こちらも完全実力社会。狡賢い個体の方が生きやすい傾向がある。 天界を除く全ての世界よりも戦闘力が圧倒的に強く、住人の数が多い。 悪魔は稀に欲望や恐怖、屈辱、絶望等の負の感情を喰らい、力を上げる為に他の世界に現れる。悪魔が進化を遂げると、最終的に【皇魔】になる。 淫魔や夢魔、吸血鬼、魔神、魔獣等の様々な亜種が存在している。その中でも淫魔の性的対象は全種族であり、悪魔の亜種の中で最も耐久性がある為タチが悪い。 数十億年に一度のペースで天界と戦争をしている。
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Ⅳ 冥界 ありとあらゆる冥界族(死神・天人・閻魔)が拠点とする世界。 めちゃめちゃ愛国主義。 大きく分けて、現世の「死」を管理し、予め制定された「寿命」を迎えた魂を刈り取る【死神】、恒久的に冥界に住まい、死して冥界に来た魂を審理する【閻魔】、判定を受けた魂を導く【天人】が存在する。ちなみに判定を受けた魂の行き先は殆どの確率で「天国」か「地獄」。冥界の東西にそれぞれ存在する別世界。「転生」できる魂は余程の善い魂か例外ぐらいである。 種族値的には弱い方だが、偶に天使や神とも互角に戦えるイレギュラーたる死神が生まれることがある。 仕事が出来なければ冥界にある自分の家に帰れない為、落ちこぼれや出世に拘らないマイペースな個体は現世でアパート暮らしとかしている。
Ⅴ 幽界 ありとあらゆる幽界族(妖・妖獣・妖神・幽霊 等)が生まれた世界。 これといって主義は無いが、やはりイレギュラーは嫌われる。 怨念から生まれた【妖】(妖怪や悪い妖精みたいなもの)、主に妖狐と呼ばれ、現世で人間に化けて成長する【妖獣】、死神や閻魔と連携して魂の管理を行う権限を持つ【妖神】、未練が多すぎる余りに死神の鎌に掛かることができなかった、現世に揺蕩う【幽霊】が存在する。ちなみに管理される魂の情報は【書庫】と呼ばれる大図書館のような空間に1冊1冊の本として保管されている。 強さにはムラがあり、妖や妖獣では満足に妖術が使えず満足に戦えないが、妖神にもなると中位悪魔とも互角に戦えるようになる。死神よりは弱い。幽霊や神霊、影霊などの霊体にはそもそも実体が無い為戦闘にならない。 妖や妖獣は悪戯好きだが、妖神は温和な性格な個体が多い。
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Ⅵ 聖界 ありとあらゆる聖界族(精霊・エルフ・精霊女王 等)が集まって神格化されて出来た世界。 ほぼバイオームの集合体みたいなもの。神聖な場所なので魔界族や堕天使なんかが入ったらもう…南無 全ての聖界族が、自然に存在する神聖な魔力によって生み出され、魔力で身体を構成している。 自然の魔力から生まれた【精霊】、精霊が神性を帯びた【聖霊】、精霊と人類が交わって生まれた【精霊人(エルフ)】、最初期に神が直接生み出した7名だけの【精霊女王】等が存在する。 体が魔力で構成されているだけに、魔力の扱いは全種族最強。 偶に邪悪な魔力で構成されている個体が居るが、見つかり次第他の精霊達に虐殺されるらしい。 悪魔と仲が悪い。
Ⅶ 鬼界 ありとあらゆる鬼族(鬼人・羅刹人・鬼神・餓鬼・童子など)が住む世界。 元々、鬼族は妖怪族の一端で幽界や冥界に住んでいたが、あるときから鬼族として独立し、鬼界という世界を創った。 一般的な鬼族【鬼人】、戦闘力に特化した【羅刹人】、信仰を集めて神格化された【鬼神】、恐怖を食らって飢えをしのぐ下級の小鬼【餓鬼】、妖怪と鬼が交わって生まれた【童子】等が存在する。 純粋な力なら魔界族を遥かに凌駕する。 完全実力社会で、強き者は優遇されるが弱き者は淘汰される。 「鬼は妖怪族より優れている」「妖怪など鬼の恥」「鬼は強者の代名詞」など、鬼族であることに誇りを持ち、なお妖怪族を見下す態度がみられる。 天使と仲が悪い。
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Ⅷ 竜界 ありとあらゆる竜族(竜人・虹竜人・竜神など)が住む世界。 一般的な竜族【竜人】、支援や治癒系の能力に特化した【虹竜人】、信仰を集めて神格化された【竜神】等が存在する。 主従関係や上下関係等を大切にする風潮がある。威圧や自然現象などの扱いに長けており、何故か甘党な個体が多い。 希少種の虹竜人や変異種の龍人、絶対的な力を持つ王竜人などは世界でも重宝されており、俗に言う悪い勢力に狙われやすい。
Ⅸ 星界 ありとあらゆる星界族(宇宙人・星人・邪星人・宇宙の侵略者・蓬莱人など)が住む世界。別名「宇宙」。現世の空から遠く離れた宇宙の広がりの世界。 星界を自由に回遊する【宇宙人】、何れかの星を住処とする【星人】(火星なら火星人、月なら月人と名称が変わる)、汚染された宙域を住処とする【邪星人】、彗星や流星群等、飛来する星に寄生した【流星人】、人間が月人に「蓬莱の薬」を与えられて不死身となった【蓬莱人】等が存在する。通常、星界族は皆、人型の姿をしているが、本来は人型の四肢から藍色の蛸のような触手が伸びた姿。 宙域によって縄張りがあり、個体によっては「巣」を張り巡らせ、凸待ちと呼ばんばかりの姿勢で出待ちしている輩も居る。
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Ⅹ 獣蟲界 ありとあらゆる獣族・蟲族が生息している世界。RPGのダンジョンのような世界観。簡単に言うとモンスターの巣窟。 猫のような個体や鳥のような個体、蜂のような個体やダンゴムシのような個体など、沢山のモンスターがいる。 といってもRPGみたいに経験値やお金が貰えるようにはなっていないので、正直こんな所に行くのは余程のゲテモノ好きだろう。 ちなみにスライムや白鯨などの無形族もここに含まれる。
XI 機界 ありとあらゆる機械族(人造生命体・人造天使・人造神など)が天界から移住し、創った世界。コンクリートと大理石を足して2で割ったような材質で構成された都市世界。元々は人間に造り出された人工物だったが、強固な自我を以て人間族と全面戦争をした。その時、天界とは共闘関係にあたる。 一般的な機械族【人造生命体】、天使によって造られた【人造天使】、人造生命体に神性が吹き込まれた【人造神】等が存在する。作成者によって個性や強さ等が全く違うが、基本的に無感情で自我を持たないイエスマン。 ちなみに機械仕掛けの神とは何の関連性も無い。 戦争前に現世で奴隷や使用人、サンドバッグとして扱き使われていた名残で、今も人間族に対してかなり敵対意識があるらしく、特に人造人間はそれが強く態度に出る。
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XII 虚界 ▇▇▇▇▇▇。 ▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇▇。 ▇▇▇、また▇▇▇に▇▇▇▇を。
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コメント
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貴方の世界にとって人間ってどう生まれたんでしょうか やっぱ猿からですか?それとも土から生まれた奴の肋骨と肉からですか?
つまりなんか枝が沢山あってとりあえず私のモンってっかこっか うん 吸血鬼って鬼界じゃなく魔界何すか 天竜人いそうな世界だなァ