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27 - かなとの出会い

♥

101

2023年10月05日

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椿

どうも

主さん

どもぉ!

椿

では一気にいきます

椿

どうぞ

主さん

どうぞ!

紫呉

じゃあ透くん

紫呉

僕は正月の準備を覗いてくるから

紅葉

僕もこれから舞の練習なの!

舞?

紫呉

正月の恒例行事みたいなものさ

紫呉

はとり透くんにHなことしちゃダメだからね

はとり

行くぞ

あ、はい!

紅葉

Bis barch!

ではまた!

あ、あの!はとりさんと紫呉さんってマブダチなんですか?

はとり

マブダチ?

え、あ、あの!紅葉さんから聞きまして!

はとり

ただの腐れ縁だ

(嫌なのでしょうか?)

はとり

おい足元

へ?

きゃあ!

はとり

あぶ、

ボフン

だ、大丈夫ですか!?はとりさ……ぎょ!

は、はとりさん!?み、水?お湯?どちらですか!はとさーん!

はとり(辰ver.)

(懐かしいな……)

はとり(辰ver.)

(本田透の反応は彼女と同じだ)

かな

初めまして草摩かなです

かな

今日から助手としてやらせてもらいます

はとり

あぁ

かな

でもなんか同じ一族なのに話したことないなんて変ですね

かな

あ、本家のはとりさんかっこいいって外でも人気なんですよ

はとり

早速だが仕事を……

かな

雪だ!

はとり

ん?

かな

降ると思った!

かな

そうだ!質問していいですか?

かな

雪が溶けたら何になるでしょう!

はとり

水になるに決まってるだろう

かな

ぶっぶー!

かな

春になるんですよ

かな

私春が1番好きです!

彼女は俺にとって春だった

暗く閉ざされた檻の中で

いつの間にか冷えきった雪になったのが俺ならば

彼女は新鮮で鮮明な春だった

かな

あは!あはは!

まるでそれが必然かのように愛して

そして

バレた

かな

はとり!?水!?いや、海水?

かな

どっち?どっちなのはとり!

かな

えい!

はとり

ひとつ言っておくが本当のタツノオトシゴを風呂に投げ入れたら死ぬぞ

かな

あははやっぱり?

かな

でもやっと理由がわかった

かな

なんで抱きしめてくれないのかなって思ってたんだ

かな

そうだよね

かな

怖いよね

かな

知られたくないよね

かな

他人と距離置いちゃうよね

かな

好きな人なら尚更

かな

でも、怖がらないで

かな

私を拒絶しないで

かな

私は、はとりと会えて嬉しい

かな

はとりを好きになれて幸せ

かな

傍にいたいの

涙が出た

生まれて初めて何かを許されたようだ

救ったような気分だった

涙が止まらなかった

それから2ヶ月近くはとても幸せだった

夢の終わりは慊人に結婚の許しを故意に行ったその日だった

かな

お?あ、

慊人

お前なんか!お前なんか!

紫呉

慊人!ちょっと待て!落ち着け!

慊人

お前なんかいらない!呪いも解けないくせに!

慊人

お前なんか!!

はとり

うっ、

かな

はとり!

慊人

お前なんかのせいではとりの目が見えなくなった!

慊人

お前のせいだ!お前のせいだ!

椿

あき、と?はと、り?

椿

ぼ、僕のせいで……

椿

僕が慊人から離れなかったら……あぁ、

椿

ああああああああぁぁぁ!!

椿は壊れ

かなは病んだ

何を言っても何をやっても彼女は泣き崩れた

呪い……そして彼女は病んでく

彼女の心は病んでいく

慊人

こういう時こそ君の隠蔽術が役に立つんじゃない

慊人

彼女の記憶は消すべきだよ

慊人

他のやつにならぱぱっとやってきたじゃない

慊人

今彼女を苦しめてるのは君との思い出

慊人

君への愛情

慊人

その苦しみから救ってやるのが君の最後の役目じゃない

慊人

彼女も本当は開放されたいと思ってる

慊人

忘れたいと……

慊人

願ってるよ

はとり

あぁ、

はとり

後、椿さんはどうするんだ?

慊人

椿は僕の傍にいるみたいだよ

はとり

え、

慊人

もうあんなことにならないようにね

慊人

どこかに出かけるのもやめたらしいよ

慊人

ね?椿

椿

うん、慊人

かな

私たち……出会わなければ良かったね

これは報い?

傷つけようが泣かれようが

命令なら記憶を剥奪してきた

その報い?

まさか1番大事な人の記憶を1番大切な記憶をこの手で消すことになるなんて

かな

ごめん、ね

かな

守って、あげられ、なくて

かな

ごめんね……

かな

ごめんねっ、はとり

ドサッ

謝るのは俺の方だ

守れなかったのも俺の方だ

ありがとう、かな

もう大丈夫だから

はとり

もう苦しむことはないから

神様彼女は今度こそ幸せになれる誰かと結べますように……祈るから

俺は一生溶けない雪に囲まれて 死んでも構わないから

どうか、どうか

はとりさん!はとりさん!

はとりさん!大丈夫ですか?

はとりさん

はとり

寒い

裸なのです……

はとり

見たのか?

へ!?ですから、あの!

はとり

俺の十二支の

あ、はい

はとり

はぁ……

へ?

で、でも!私はおかしいとは思いませんよ!

はとり

ん?

あ、靴ですね

きっとさっきのところですね!取りに行ってきます!

そっかついに結婚か

おめでとうかな

かな

ありがとう

ねぇ!旦那さんどんな人なの!

2年ぶりに見る彼女は

あの頃と同じように笑ってる

はとり

(そうか、幸せになったのか……良かった)

はとり

おめでとう

何がおめでとう何ですか?

はとり

いや、なんでもない

……!雪ですよ!はとりさん!

通りで今日は冷えるはずです!

はとり

あぁ

はとり

(どうか、どうか幸せに)

はとりさん?

どうかされましたか?

はとり

いや、君は雪が溶けたら何になると思う?

えぇ、そうですね……

……!春になりますね!

今はどんなに寒くても春はまたやってくる

必ず……不思議ですね

はとり

あぁ……そうだな

送っていただいてありがとうございます!

はとり

いや、面倒をかけたな

紫呉

あれ、まだいたの?

紫呉さん!

紫呉

はーさん透くんにセクハラしたんじゃないよね?

え!?

あ、そんなこと……

はとり

じゃあな

またお会いしましょう!

紫呉

はとりのやつ勝手に呼び出して迷惑かけたね

紫呉

でも悪いやつじゃないから

はい、とても優しい方でした

紫呉

さぁ!帰ろ

紫呉

僕お腹すいちゃったよ

紫呉

透くん!晩御飯なに?

紫呉さん……

呪いってなんですか?

私は……何かしなくていいんですか?

紫呉

君が……君でいることだよ

紫呉

今はまだ話せる時期では無いと思う

紫呉

ごめんね

椿

はい!これではとりの過去わかったね

主さん

タイトル迷った

椿

だね

主さん

それではまたね!

椿

またあした!

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