作者
こんばんは!
作者
本編スタート!!
作者
いやぁ書いていてすごく興奮する展開になってるんですよね(作者が!)
咲羅
あのつかぬ事を聞くけどあの夏帆が連れてた緑の髪の人は?
ケルビム
ああ、それならあの部屋にいるよ
咲羅
ありがとう
とことこ ガチャ
咲羅
ハナマル
起きてる?
起きてる?
ハナマル
んっ?ああ、今起きた〜
咲羅
そっか
てかあの傷どうしたのよ?
ずっと起きないし心配してたんだからね
てかあの傷どうしたのよ?
ずっと起きないし心配してたんだからね
ハナマル
へぇ〜心配してくれてたのか〜
って咲羅様男の人のような言葉じゃない
って咲羅様男の人のような言葉じゃない
咲羅
なんか急に話せなくなった(推しを目の前にして口調が急に変わった)
ハナマル
そうか〜
ハナマル
ここどこだ
咲羅
ここ?古の塔Ⅶ(7)だよ
ハナマル
えってことは
天使の拠点
天使の拠点
咲羅
うん
匿って?くれたんだよ
ここに居ていいんだって!
匿って?くれたんだよ
ここに居ていいんだって!
ハナマル
奴らは天使だぞ!信用できない
咲羅
私は!ハナマルを傷つけるヤツらのほうが信用できない
自分たちの仲間を傷つけるような奴らのところへ返せなんてできないよ
私を信じて
自分たちの仲間を傷つけるような奴らのところへ返せなんてできないよ
私を信じて
ハナマル
…わかった
咲羅
ありがとう
ハナマル
ハナマル
咲羅
そう言えば傷は大丈夫?
ハナマル
少し痛いけど大丈夫だぞ〜
咲羅
そっか〜よかった!
咲羅
でもまだ休んでいてね
ハナマル
分かった
咲羅
よろしい
じゃあね
じゃあね
咲羅
ゆっくりしててね
ハナマル
ああ
咲羅退出
ハナマル
あんなに恨んでいた天使に助けられるなんてな
まさか咲羅様に悲願されるとは思ってなかったな
まさか咲羅様に悲願されるとは思ってなかったな
ハナマル
一度だけ信じてみるか
広間
咲羅
様子見てきた
もしかして包帯変えてくれたの?
もしかして包帯変えてくれたの?
ケルビム
ここには嫌いにしてから入って欲しかっただけ
咲羅
そうなんだ
でもありがとう!
でもありがとう!
夏帆
あの人大丈夫そうだった?
咲羅
うん
結構元気そうだったよ
結構元気そうだったよ
夏帆
ふ〜ん
咲羅
どうしたの?
夏帆
なんでもないよ!
咲羅
そっか
咲羅
ならよかった(⌒▽⌒)
夏帆
(可愛いな)
咲羅
(推しが目の前にいるなんて幸せすぎる)






