千冬
一虎、、君...
一虎
は?なんで居んの?
千冬
違っ!
ガシッ(千冬の腕を掴む)
一虎
悪い、場地
一虎
俺ら帰るわ
場地
せっかく来たのにか?
一虎
おう
一虎
あと俺ら付き合ってるから
一虎
あんま関わんないでね
場地
え───
バタンっ
外
一虎
千冬ー、なんで出たの?
千冬
ごめんなさい!ごめんなさっ
一虎
前も言ったよね
一虎
謝んならやるんじゃねぇよ
ドスッ(千冬を気絶させる)
千冬
あっ───
千冬
......首、いって...
千冬
ここ····前と同じ場所?
一虎
残念、ふせーかい
千冬
!一虎君!
一虎
ここはね、もしものための部屋
一虎
やっぱり作っておいてよかったー
一虎
だって千冬、同じとこだったらまた逃げ出すだろ?
千冬
ッッッ!
一虎
今度は逃げ出せないように沢山可愛がってあげるからね?♡
千冬
ッ───!
千冬
········か·············る
一虎
あ?
千冬
一虎君は、間違ってるッ!







