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#絶対見て!
とりしま えな
119
あちき
瑠夏
あちき
あちき
あちき
瑠夏
第2期3話目(18話目?)
ヨハ
ミレナ
ユツキ
ヨハ
スズネ
ヨハ
朝田(あさだ)
幼いヨハ
幼いヨハ
朝田(あさだ)
幼いヨハ
俺らが居た所は、小さな島だった。小さな島の割には県くらいの広さぐらいはあった。俺らは3つの島に別れていた。朝田がリーダーのこの桜島と、沢川がリーダーの夜島、そして昼富リーダーの雪島。
俺らの方の島はとても平和だった。
朝田(あさだ)
幼いヨハ
朝田は自分に居る小さい妹の薬を毎日のように買いに行っている。
その妹は幼い頃に流行っていた病気にかかってしまい、体が弱く、動かなくなってしまった。手が動いても足が動かず歩けずに居た。
おまけに声を出せずに紙に文字を書いて伝えていた。
朝田(あさだ)
朝田(あさだ)
薬屋の店員
朝田(あさだ)
薬屋の店員
薬屋の店員
朝田(あさだ)
薬屋の店員
ここの島の大体の店の店員は、ほとんど老いぼれやその息子らしき奴ばっかだ。こういう島では小さい割には若者たちで争いが起きるから、若い者が精々その息子、娘くらい。だから値上げも値下げも仕方ない。そういう環境なのだから。
特に今どきは、戦時中に菌がばらまかれたりするから、病気にかかる奴が数え切れない程増えている。だから薬の値上げ値下げは納得しかできない。いや、納得しなきゃ行けない環境。いやでもわかった。
朝田(あさだ)
幼いヨハ
朝田(あさだ)
幼いヨハ
朝田(あさだ)
俺らの仕事は武器や装備を作ったりとか、戦時の手伝いとか、薬の管理の仕事をしている。給料は30分で10円だから、結構な闇バイトだけど、時々リーダーの機嫌がいいと30分で100〜500円は目指せる。
俺らは15時間程仕事をする。武器や装備や薬は作るのに時間が掛かるし、薬も品種分けしなきゃ行けないから、正直争いをやめて平和にみんな働いて欲しいと思うばかりだ。
なんせ最近の親みたいな年頃の奴らは争いを巻き起こしたりして、子供が居ても帰ってこない親の奴らもいる。
俺らの親もほぼ同類みたいなもんだが、時々帰ってくる。まぁと言っても争いを止める為に講義しに行ってボロボロになって帰ってくる。
だが俺は朝田と二人でも充分だった。まだ俺らは恵まれてる方だった。
大体の家系の奴らは、兄弟が居ても喧嘩したり、親戚が居ても挨拶をして終わるくらいの会話だ。
数時間後
リーダー
リーダー
リーダー
幼いヨハ
朝田(あさだ)
俺らはこんな生活でも、島でも、これで充分裕福だった。
だが……ある日の事。
夜
いつも通りの夜。綺麗な満月が空に映し出される。
ド━━━━ン!!(爆発音)
ヨハ
朝田(あさだ)
外を見ると、みんな家から出て行っている。
近所の方
幼いヨハ
朝田(あさだ)
俺を抱えて家から離れた
家が一瞬で消えた
火で燃やされ尽くした。原型がない程に。
幼いヨハ
朝田(あさだ)
でもその時の朝田は、何か知ってるような口ぶりだった。
避難所にて
子供:ねぇ……怖いよぉ……僕たちの家は?ペロは?
子供2:お姉ちゃん居ない!お姉ちゃんどこぉ(泣
親:子供が居ない、!まさか……
そんな不穏なざわめき声や泣き声が聞こえてきた。
幼いヨハ
朝田(あさだ)
幼いヨハ
朝田(あさだ)
そして、少し安全になってから……俺らは2人を探しに行った。
幼いヨハ
辺り一面はもう灰だった。最初から、何も無かったかのように。
朝田(あさだ)
幼いヨハ
朝田(あさだ)
朝田が大声で叫んだ。
しかし……その声は直ぐに掠れた声になった。
朝田(あさだ)
朝奈はボロボロの布団で、静かに息を引き取っていた。 朝奈の弱々しい手の中には、まだ少し暖かい ぬいぐるみと、消化器を抱えて。 朝奈は燃えてるのに気づいただろう。ただ、足が動かない状況で、 必死に取った消化器を持ったものの、使い方が分からず そのまま燃やされることになっただろう。 その怖さからだろうか。大事にしていたぬいぐるみを、 抱えたまま、妹は死んでいた。
朝田は妹が死んでると分かっていても、すぐに安全な場所へ寝かせた。
幼いヨハ
朝田(あさだ)
幼いヨハ
幼いヨハ
幼いヨハ
そこには薬を握ったまま倒れていたリーダー。
薬を持っていこうとしたところ、火が自分を燃やしたのだろう
敵軍
敵群B:間違いない。例の奴らだ。
敵軍C:早くとっ捕まえて56すぞ!
朝田(あさだ)
幼いヨハ
朝田(あさだ)
敵軍
幼いヨハ
朝田(あさだ)
幼いヨハ
その時だった
俺に向かって銃が撃たれた。
▅▅︻=┻┳══━┳━───╾ 銃声
銃声が響き渡った直後だった。
幼いヨハ
幼いヨハ
幼いヨハ
敵軍
敵群
敵群
気がつくと、病院だった
看護師A
幼いヨハ
看護師A
看護師A
幼いヨハ
看護師A
そして看護師さんが廊下に行った時、俺は聞いた
看護師A
看護師B
看護師A
看護師B
看護師A
看護師A
看護師B
看護師A
看護師B
看護師A
看護師B
幼い俺の脳、または頭を打撃した俺の脳には、何一つ理解できなかった。
ただ理解できたのは、あの昼富と沢川が島を襲った事くらい。
ヨハ
スズネ
あちき
あちき
レミヤ
ミカヨ
瑠夏
春夜
写真提供屋
あちき
瑠夏
コメント
1件
うわ……第3話、めっちゃ重かったですね……。幼いヨハくんと朝田さんの日常が一瞬で奪われていく感じが、読んでて本当に苦しかったです。特に、妹の朝奈ちゃんがぬいぐるみと消化器を抱えたまま息を引き取ってるシーンは、胸が詰まりました……。朝田さんの「朝奈……?」って掠れた声が脳裏に焼き付いて離れないです。それでもヨハくんを守って、庇って倒れた朝田さんの存在の大きさにもグッときました。過去編でここまで深く描いてくれると、今のヨハくんの強さや優しさの理由がじんわり沁みますね……。