srf
ん"、…
srf
腰痛ぁ、…
腰を抑えながら、のろのろと歩いてリビングに向かう
すると、昨日のようにおはようって君が言うから
俺もおはようって返すんだ
なんにもない虚空とも言えるこの世界で
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knt
先生、srは…srfはどうなんですか
起きる様子はありません 幸せな夢を見ているように微笑んでいらっしゃりますが、
skng
そう、ですか…
たまに、顔を歪ませて苦しそうにしている様子も見られますが、…
現段階ではどうとも言えません、
knt
っ、僕が…
skng
貴方は悪くないです、
私にも、貴方にも…どうしようも無かったのです
私にも、貴方にも…どうしようも無かったのです
僕らは、hbrが生きていると信じきっているsrを受け入れてしまった
居るなんて演技までして
あの日、僕はsrにうっかり言った
srの家の玄関前で、泣いた 泣いて身のうちを全部吐いてしまった
その時、僕がうっかりhbrが死んだなんて嘘だって、帰ってきてくれないか、なんて言ったから
僕は慌てて、なんて言ったらどうする?って誤魔化した。でも、srと僕は長年の付き合いだし、気づかれてたんだと思う
akrにやらかしたかも なんて、電話した時だって 責任感から僕はないて、。何やってんだよ
それがショックで、受け止めきれなかったsrは、その日の夜に自/殺した
僕が言わなかったら、srは幸せな世界で狂ってるのにも気づかないで生きて居たんだろう
なんて、今更だよな
どこがおかしくて、欠けていた何かが確実に壊れてしまった瞬間
拝啓hbr,srf 今、2人は幸せですか? 僕は~~~~~~~~