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スペクターガチで許せん……………てか普通にえrrrrrrrrrrrrrrrrrr☆ご褒美あざます!!!!!!
なんか、所々文章がひらがななのが凄いJohn味…あるのがいいですね!!Johnちゃん、Janeちゃんの事覚えてないのが尚更いい…スペクテイターめ……俺はお前を許さん Janeちゃん…夫が自分の事忘れてるのマジで辛いよね…泣くのは仕方がない…Johnちゃんも妻を覚えてないの辛いなぁ…投稿ありがとうございます!リクエストさせていただきます!Shedletsky×Brighteyesちゃんお願いします!
野生本能だけで生きてる理性ほぼないジョンって 無知そうでえろいなってこと。 ‼️ああ!jane doe x john doe‼️
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さっきはすごく、いたかった。 ジョンはそんなことを思いながらロビーの天井を見つめる。いつも通り仄暗いな、と思いながらテーブルに足を乗っけた。 そうだ、さっきはサバイバー達がずっと俺のことを攻撃していた。なぐったり、きったり、うったり。痛いからやめてほしい。 …あれ、おれがやっているからか? 「みんな、おれのこときらいなのかな。」 足を無意識にばたつかせると、チェスがバラバラに床に音を立てながら転げ落ちてくる。 「うわ。」 短くそういった後、頭を抱える。 まずい。またおこられてしまう。 急いで拾おうと手を着いて頑張ってかき集めるが、こんな真っ黒な変形した腕じゃまともに取れない。爪も邪魔だ。
思わず、涙が零れそうになる。しかし、ここで泣いてはだめだ! 男としての意地を見せろ!とがんばって涙をこらえる。 「う〜〜〜〜〜〜…っ…!!!」 しかし、じきに大粒の涙が溜まってぽろぽろと床に落ちてしまう。 電球の光を反射しているのか、きらきらとしていて。 ああ、涙って綺麗だな。そんなことを思いながら床のなみだに爪を着けてぺろりとしてみる。 ほんのりしょっぱい。 思わず顔を顰めながら、べ、と舌を出す。
その時、後ろから顎を掴まれて強引に後ろを向かされた。 なんだろう、と思ってぼやける瞳で少し上を向く。 黒いコートに、赤紫のさらさら、でもくるくるした綺麗な髪の毛。 きれい。 ああ、サバイバーのひとりか。―――そんなことを思いながら、ほっとして。 つい口の中に突っ込まれたやわらかいなにかに気づくのに遅れた。 なんだろう、あたたかい。……なんだかここちがいい。 くちゅくちゅ、とろとろととろけるような感覚。おもわず、みを任せてしまう。 吸ったり、絡ませたり。いろいろいやらしい水音を立てながら試すようにおれの口の中にはいってくる。頭がフワフワとして、まるで天国に居るみたいだ。 「はあ、ゔ……ッ……??あ、だれ……?」 しばらくしてやっと口を話したかと思えば、力づくで俺を床に倒してくる。つい、反応が遅れてしまった。 「やめ、やめて!」 焦って拒否したが、少し観察してみると、敵対をするような意思はないように見える。 それどころか、彼女は泣いてしまっている。 「……ジョン、なんで……、、なんでなの……!!」 ぼやけている視界でもわかる綺麗な顔を、かなしそうに歪ませて、子供みたいに泣き始める。 涙が、おれの身体にまで振り落ちてきて。なんだか、こちらまで悲しくなってしまったのだ。 「ん、ちゅ、…ぐ、…ンン、ふ…ッ…」 きもちいい。 「は、ぁ、ぐッ、ん……んちゅ、む…」 2人して涙と声を落としながら、心にあいたすきまを埋めるように深いキスをし合った。 この子のことはなんにもしらない。でも、この子が泣いてるとなぜかは知らないが悲しいのだ。 よくわかんないけど、これが恋ってやつなのだろうか? 「ん゙、ふー、ぅ、」 くるしくて、つい唸るように声を上げてしまう。 幸い、彼女が気にしていないのでいいことにしよう。 なんなら、おれのこえに乗り気になったようにもみえる。なんで? 彼女はベルトをわざとらしくカチャカチャと音を立てながら外し、やがてはズボンも脱いで。 そして、おれの頬にキスをしてから馬乗りになる。 つい、少し照れてしまう。こんな、すごい、おれにもみんなにももったいないくらいきれいな女性と、こんなにも長い時間触れ合っている。なんでだろ、なんでおれなんだろ。 「……john。」 頬を軽く染めながら、あまり変わらないようだがしっかりと変わっている、可愛らしくともクールな顔つきのまま 俺の肩を強く掴む。 今気づいたのだが、フワフワとする、うまくまわらない思考回路の間に、いつのまにか脱がされていたようで。 おれのモノを、彼女のやわらかな内部がゆっくりと包み始めると、すぐにヘンな感覚がし始める。 その新しい感触に思わず声を漏らしながら、このヘンな感覚をどうにか逃がそうと腰をくねらせる。しかし、彼女がそれを見逃さないというような、獲物を見定めたような瞳でもっと激しく責め立てるものだから、すぐに何かが来るような、……もっと"これ"が欲しくなるような感覚が襲い始める。 「ア……っ……!?、ひ、や゙、……あ……ッ!!」 なにかがくる。くる、こわい。……でも、やめてほしくない。 こわくて、おもわず涙を流した。すると彼女は困ったようにおれの口にまた唇をくっつけて、ちゅーちゅーすってくる。 これはすきだ。こわいのがなくなる。ふわふわするあたまだけが残って、まるでからだと世界の境目がなくなったみたい。 「あ゙゙〜〜……あ……あッ……!!!!、?!!??」 その時、おれのモノから何かが勢いよく出た。 それと同時に、チカチカとするような、強い感覚がする。 そして、何かの開放感とともに出た白い液体。"ソレ"は彼女の内部の深いところにかかる。 ……なにか悪いものではないだろうか、と少し不安になるが、彼女がうっとりと嬉しそうに見つめているので、きっと良いものなのだろう。 皆にも、あとでおしえてあげよう。こんなにも気持ちいいのに、知らないのは可哀想だ。 ぬぷっ、というような音を立てて俺のモノが引き抜かれた。 余ったのか、出てきたのか。さっき出したしろい液体が俺にかかる。 「…あ゙ー?…は、う…っ、ん…!」 息を何とか整えようとするが、くるしくて涙が溜まるだけで無意味だ。なんとか空気をいれようとすいこもうとするが、何故か入らない。 半ばパニック状態に陥ってしまい、顔を顰める。 そんな俺を見て彼女は焦ったように口と口を重ね始めた。すると、よくわからないが楽になった気がする。彼女は魔法使いなのだろうか。 こんなにも気持ちいいし、おれの苦しいのも消してくれた。きっとそうなのだろう。 …まほうつかいなら、ほかのひとにもやるのだろうか? そんな小さな思いが胸に広がると、ずきずきと何かが割れるようなかんじがする。くるしい。 …くるしくておさまらないのだ。