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こ、こんな神作品初めて見た 書き途中って思えないぐらい凄い!!!
ごめんなさい書き途中の出しちゃったんでクソ中途半端なところで終わってます。
零華
零華
零華
零華
零華
零華
2002年11月30日俺は誕生した。
3才になって歩けるようになったり、しゃべれるようになった。
りうら(3才)
りうら(3才)
りうらの母親
りうらの父親
りうら(3才)
りうらの母親
昔はただただ平凡で幸せな毎日だった
ずっとこの幸せが続くと思っていた
でも、りうらが小学生になった日、突如悲劇が襲ってきた
あれは入学式が終わって家族で外食に行く時だった。
りうら(小学生)
りうらの父親
りうら(小学生)
りうら(小学生)
りうらの母親
ププーーーー
りうらの母親
りうらの母親
ぐしゃ
りうら(小学生)
隣から大きな音が聞こえたと同時に俺は何かに背中を押された感覚がした。
俺の事を押したのはお母さんで、俺が後ろを振り向いた時にはもうお母さんは…
俺のことを庇ってトラックの下敷きになっていた。
りうら(小学生)
りうらの父親
りうらの母親
俺もお父さんも理解出来なくて何度も何度もお母さんを呼んだ
でもお母さんは紅い血を頭や足から流したまま一言も喋らない。
りうら(小学生)
りうらの父親
りうら(小学生)
りうらの母親
りうら(小学生)
お母さんは震えた手で俺の頬に手を添えた。
りうら(小学生)
りうらの母親
お母さんはそう一言言って静かに息を引き取った
りうら(小学生)
違う、
りうらが殺したんだ
りうらが走らなければ、もっと周りを見ていれば、お母さんは死ななかった。
りうら(小学生)
りうらの父親
りうらの父親
りうらの父親
りうら(小学生)
あの日から大分経ってりうらは中学生になった。
中学生になっても母さんのあの言葉や表情が鮮明に思い出せる。
多分、この心の傷は一生癒えないと思う。
中学では愛想笑いばっかりで、とてもつまらなかった。
そんな中学校生活の中で唯一、心を許せる親友がいた。
親友(秋人)
りうら(中学生)
親友(秋人)
りうら(中学生)
親友(秋人)
りうら(中学生)
親友(秋人)
りうら(中学生)
親友(秋人)
親友(秋人)
りうら(中学生)
放課後にスタバ行ったり、ゲーセン行ったりした。
秋人と過ごす日々は本当に楽しかった。