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奏の母
奏
奏の母
奏の母
奏の母
奏の母
奏
朝か、
また1日が始まる
クラスメイト
奏
奏
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
奏
暑くないことはないけどもう慣れた
もう長袖じゃないと隠しきれない
いつもの時間になっても要先輩が来ない
奏
ﾎﾟﾀｯ
あ、やっちゃった
もうどうでもいいや
奏は昨晩あまり寝れなかったこともあり、 腕をそのままに眠りについた
チュッ
奏
要
奏
奏
奏
要
奏
奏
要
要
奏
奏
左腕を確認すると、あの日と同じように丁寧に処置されていた
奏
要
要
やってしまった 切ってそのまま寝てしまった
奏
また要先輩に助けてもらった
また迷惑かけた
奏
要
奏
奏
奏
奏
奏
奏
奏
苦しい
呼吸ができない
視界がぼやけ、意識が遠のいてく
要
要
要
要
要
要
要
要
要
奏
要
要
要
奏
要先輩の顔が見れない
奏
奏
奏
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