テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

作者

こんばんは、作者です!

作者

いつの間にか、12時超えてた…。

作者

一日って、ホントあっという間に終わるな…。

作者

あぁ、今日も朝から授業…。

作者

…土曜日も授業とか、しんどすぎる。

作者

授業、飛ぼっかな…。

作者

そんな事は置いといて!

作者

第二十話始まります!

伏黒恵

しっかりして下さい!

伏黒恵

五条さんっ!

伏黒恵

五条さんっ!!!

五条悟

…っ。

伏黒恵

(いくらなんでも顔色が悪すぎる…。)

伏黒恵

(貧血になってるのか…?)

伏黒恵

五条さん、聞こえますか?

伏黒恵

聞こえてたら、俺の手を握って下さい。

五条悟

ズキッ…ズキッ…

五条悟

…ッッッ!!!

五条悟

ぃ"ッ、ぁ"ッ…

伏黒恵

伏黒恵

五条さん、どこか痛みますか…?

五条悟

…っ、め、が、いた、いッ…

伏黒恵

眼…?

五条悟

ぃ"ッ…ぅ"ッ…

伏黒恵

…っ、大丈夫ですよ。

伏黒恵

すぐ、良くなりますからね。

伏黒恵

(とりあえず、何か眼を隠す物を…)

伏黒恵

スッ…((立ち上がる

五条悟

!?

五条悟

グッ…

伏黒恵

伏黒恵

五条さん…?

五条悟

ゃッ…

五条悟

いか、ない、でッ…

伏黒恵

…!

伏黒恵

(行かないで…)

五条悟

ガタガタ…

伏黒恵

(震えてる…。)

伏黒恵

(…やっぱり、無理してたんだな。)

伏黒恵

スッ…

伏黒恵

ギュッ…

五条悟

伏黒恵

大丈夫です。

伏黒恵

俺はどこにも行きません。

伏黒恵

…ずっと、五条さんの傍に居ます。

伏黒恵

だから、安心してください。

五条悟

…っ、ほ、んとっ…?

伏黒恵

はい。

五条悟

…っ、ポロポロ…

伏黒恵

伏黒恵

……

伏黒恵

スッ…((涙を拭き取る

五条悟

ギュッ…

五条悟

…め、ぐみっ…

五条悟

め、いた、いっ…

五条悟

ずっと、眼、が、ズキズキ、しててッ…

伏黒恵

…辛いですよね。

伏黒恵

何か眼を隠す物とか入りますか?

五条悟

…っ、い、るッ…

伏黒恵

分かりました。

伏黒恵

ちょっとだけ、待ってて下さい。

伏黒恵

すぐ戻ります。

五条悟

……

五条悟

…すぐ、戻って、来るっ…?

伏黒恵

はい。

伏黒恵

すぐ戻ります。

伏黒恵

だから、少しだけ待ってて貰えますか?

五条悟

…わ、かっ、た…。

伏黒恵

ありがとうございます。

伏黒恵

すぐ、戻って来ますからね。

五条悟

ん…

ガチャッ…

バタンッ…

作者

背景、お風呂場でごめんなさい💦

作者

(これしか良いのが無かった…。)

伏黒恵

えっと、タオルは確か…。

伏黒恵

伏黒恵

あった…。

伏黒恵

……

伏黒恵

五条さんの眼が痛むなんて、よっぽどのことが無い限り、ありえないはずだ…。

伏黒恵

まさか、またアイツが何か仕掛けて…

やっ、来ないでっ…!!!

伏黒恵

…っ!?

伏黒恵

(今の声って…!)

伏黒恵

…っ!

伏黒恵

タッタッタ…

恵がタオルを取りに行って数分後

五条悟

ズキッ…ズキッ…

五条悟

…っ。

五条悟

(痛み、全然、治まん、ないッ…)

五条悟

な、んでっ…

ガチャッ…

五条悟

…!

五条悟

(恵、帰って、来た…?)

五条悟

チラッ…

五条悟

…っ!?

扉の先に居たのは。

くそキモ上層部

やっと、見つけた♡

くそキモ上層部

五条悟君♡

五条悟

…っ、アンタ、だれ、?

五条悟

(見た事がないな、このおっさん…。)

くそキモ上層部

僕?

くそキモ上層部

僕はね〜…。

くそキモ上層部

グッ…

五条悟

ん"ッ…!?

くそキモ上層部

君がずっと前から大好きだったんだよ♡

くそキモ上層部

だ、か、ら〜…♡

くそキモ上層部

僕のお人形さんに、なってくれるよね?♡

五条悟

…っ!?

五条悟

なる訳、ない、だろっ…!

くそキモ上層部

えぇ〜?

くそキモ上層部

悟君、僕のお人形さんになってくれないの?

五条悟

あ、たり、まえ、だっ!

五条悟

(クソ、眼が痛いせいで抵抗が出来ないッ…)

くそキモ上層部

仕方ないな…。

くそキモ上層部

僕のお人形さんになってくれないなら…。

くそキモ上層部

グッ…

五条悟

ん"ん"ッ…!?

くそキモ上層部

無理やりにでも、俺の物にしてやるよ。

五条悟

ゃッ…

そういってソイツは、僕の体を触ってくる。

それも、いやらしい手付きで。

普段の僕なら、すぐ抵抗出来るはずなのに。

眼の痛みもあったせいか、 全然抵抗する事が出来なかった。

くそキモ上層部

ふふっ、悟君の肌はスベスベだね♡

五条悟

ゃッ…さわ、んなっ…

くそキモ上層部

えぇ〜、触るなは酷くない?

くそキモ上層部

グググッ…

五条悟

ぃ"ッ…

五条悟

やっ、手、離せっ…!

くそキモ上層部

離すわけないじゃん。

五条悟

(怖い怖い怖い怖い怖いッ…)

五条悟

(嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だッ…)

すでにパニックになりかけていた僕は。

今出せる力を振り絞って。

五条悟

やっ、来ないでっ…!!!

そう、叫んでいた。

ガチャッ…!

伏黒恵

五条さんっ!!!

五条悟

…!

五条悟

め、ぐみっ…

くそキモ上層部

あ"?

くそキモ上層部

誰だお前?

伏黒恵

それはコッチのセリフだ。

伏黒恵

お前が誰かは知らねぇが。

伏黒恵

__今すぐ五条さんから離れろ。

作者

はい、ここで第二十話は終了です!

作者

…書いてて思った。

作者

あのクソキモ上層部、〇してもいいかな?

作者

(書いてる本人が、何言っとるねん。)

作者

あまりにも推しが可哀想だよ、うん。

作者

(書いた本人が、何言っとんのじゃ。)

作者

それでは、次回もお楽しみに!

作者

またね!
loading

この作品はいかがでしたか?

546

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚