テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
なつみかん
249
りとがみ
いつの間にここについていたのかはわからない 俺は、病院のカウンターの前で立っていた。
医者
将司
医者
ピッ
医者
悲しみで生気が殆どないように感じられる俺に 友達の里菜がお馴染みの顔文字で メールを送ってきた
サイボーク化体験パーティのご案内
この度はご多忙の中、『サイボーク化体験 30××』のパーティーに ご参加いただき、誠にありがとうございます。 サイボーク化体験では、最新型体験はもとより、 サイボーク化を推進する、サイズ様及び関係者の方々も お集まりいただきますので、 サイボーク化をお楽しみいただければと存じます。
30××年3月18日 (金) 16:00‐24:00 (15:30から受け付け開始) ※誠にお手数ですが、ご出席の際は3月14日(月)までに お知らせいただけますと幸いです。
〒○○○⁻×××× ○○都××区△△ □⁻◎◎⁻◆ ~~~~~~~~~~~~~ ▲▲駅から3分 ●●口から▥▥方面へ ▧▧ビル7階です。
将司
里菜
そうして俺は、ラインを後にして、一週間後を待つことにした。
里菜
将司
こっちはイライラしているのに、里菜の 好きなアニメの「リナ」という、里菜と同じ名前のキャラの アイコンと、覚醒シーンの 背景が目に入ってきて鬱陶しい
里菜
父さんのことがあり、俺はイラっとして短く
将司
と返信した
里菜
俺は言葉を失った 父親を亡くした「サイボーク化」を体験するなんて 嫌で嫌でたまらなかった でも、それで幼馴染の里菜を失うのも恐ろしかった
将司
俺は恐怖を抱きながら、返事を送った
里菜