青組

約束

　注意 水くん，赤くん女体化 夢小説 幼なじみパロ？ 幼少期

僕は5歳の時幼なじみが居た。

その子の名前はいふと言う。

いふくんは海外に行ってしまうらしい。

運命なんだから。

それから月日はたった。

今僕は16歳。

　一人暮らしをしている

でも寂しくはない。

だって初兎ちゃんがいるもん！

僕は家を出るのにお約束がある。

それは、いふくんから貰ったぬいぐるみをハグしてからいくこと。

　初兎ちゃんが心の支えになっているけど

僕はあのぬいぐるみがあって良かったと思う。

学校で嫌なことがあった時。

いつでもいふくんがそばにいてくれたような気がした。

僕と初兎ちゃんは家が隣同士で同じ保育園だ。

幼なじみが居てくれて本当に助かった。

今何してるかが気になってしょうがない。

そんなこと言ったらメンヘラなんて言われちゃうのかな。

ある日，いふくんのお母さんの部屋に業者が入っていた。

その数日後，誰かが引っ越してきた

そんなことを思いながら見ていた

　聞いたことのある名前。

5年後…

僕たちは21歳になった。

いふくんとは同居している。