結局あの後ころんくんは最後の人だからって言って スタッフさんを説得してくれて、長い時間私の説明を させてくれた。最初は信じてくれるかすごい不安 だったけど、ころんくんは私の目を見て頷きながら 話を聞いてくれて、 ・ウーバーイーツはバイトよりも自分に合っていると 感じた為、ウーバーを始めたこと。 ・これは本当に偶然なこと。 ・放送でころんくんの自宅だったと知ったこと。 ・今日の握手会を最後にウーバーイーツの配達員を やめようと思っていること これらの事を全て信じてくれた。 「ツイッターやTikTokでマウントを取るような行為を してないし、僕だと知ってたのに黙っててくれたから、 りなは悪い人じゃないんだと思う。 君を信じる」と伝えてくれた。
「そして、リスナーとしてじゃなくて、リアルで君に 惚れたんだ。気になってた。信じて貰えないかも しれないけと、君が初めて配達してくれた時から 少しずつ気になり始めて、次の配達で会った時、 気づいたら恋をしていた」と伝えてくれた。 やっぱりリスナーさんにとっては狡い、リスナーとして どうなの?と思われてしまうような行動をとって しまったと思う。でもころんくんはそんな私を好きだと 言ってくれたから、私はころんくんの告白を 受け入れることにした。 もし、付き合ってることがバレてもリスナーさんって 言うのは知らなかったことにしておくから大丈夫だと 言ってくれた。 今ではもう同棲をしていて来年籍を入れようと 話している。 あの時みうーにもしウーバーイーツを紹介してもらわ なかったら、配達員登録をしてなかったら、私が リスナーだと自分から伝えていたら、この関係に なっていなかったと思う。 ころんくんだいすきだよ。ありがとう。
みお
みお
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