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━幼少期━
俺の弟は、小さい頃から少しおかしかった。
コンコンッ
ステイサム
ステイサム
ガチャッ…
バンッ!
ステイサム
スティーブ
バタンッ
ステイサム
特に反抗的な訳でもないし、癇癪(カンシャク)を起こす訳でもない。
それでも、なんだか…なぜか、おかしい気がした。
弟の部屋の前を通ると、何時でも必ず──
トンッ、トンッ、トン…… ガタッ、カタンッ……
ステイサム
必ず、“不気味な音”が聞こえてきた。
今思うと、何故アレが“不気味な音”だと感じたのか分からない。 でも確かに、この時の自分は怯えていた。 ……自分の、弟に。
━現在━
ステイサム
ステイサム
リアム
スティーブ
ステイサム
リアム
ステイサム
スティーブ
スティーブ
リアム
スティーブ
リアム
リアム
スティーブ
リアム
スティーブ
リアム
スティーブ
ステイサム
ステイサム
ガタッ
スティーブ
リアム
ステイサム
リアム
ステイサム
スティーブ
リアム
スティーブ
リアム
スティーブ
バタンッ
ステイサム
リアム
ステイサム
リアム
リアム
ステイサム
リアム
ステイサム
リアム
ステイサム
リアム
リアム
ステイサム
ステイサム
「「あんな『 』なんて、要らなかったのに」」