五条悟
〇〇が元から大きな瞳を更に見開く。
僕が遊びでここまで言うことはまず無いけど、
この子は僕のものというステータスの方が大事だった。
宵月〇〇
五条悟
言わせた。好きとハッキリ。
やっぱりこの子は僕に落ちていたんだ。
五条悟
宵月〇〇
待ちに待ったご馳走に目をくらませ、
ソファから身を乗り出して彼女に顔を近付けた。
五条悟
宵月〇〇
と、彼女は僕の口元に人差し指でバツマークを作って止めた。
上目遣いのその顔は妙に色っぽくて。
宵月〇〇
宵月〇〇
宵月〇〇
彼女はそう言って立ち上がると、
手をヒラヒラと揺らして妖美に笑い、
宵月〇〇
宵月〇〇
と言って部屋を出て行った。
五条悟
あの様子からして察した。
彼女はまだ僕に本気じゃない。
遊びというわけでもないと思うが、
完全に僕を試している目だった。
五条悟
またしても彼女の行動は僕の闘争心に薪をくべたのであった。
宵月〇〇
宵月〇〇
コメント
2件
五条さん、否悟くん、弄ばれとる のはそっちのほうやぞ? ○○ちゃんの方が1枚上手、否 50枚上手じゃー! いや本当に○○ちゃん可愛いな… 私が男ならばその場に跪いて、 付き合って!っていってるわ… あ、、自分ヘンタイやな…キショ ○○ちゃん女神の仮面を被った 小悪魔やねw 今回もさいこ~でした✨ 次もがんばってください!