主
こんりおー主だよ
冬弥
青柳冬弥。
類
神代類と申します。
主
聞いてよ!
類
ん?どうしたんだい?
冬弥
嬉しいことあったのか?
主
あったあった!何といいねが2000行きました!
冬弥
おぉ、それは嬉しいな?
類
ふふ、これも見てくれる人たちのお陰だね?
主
そうだね!
主
これからも見てくれると嬉しいです!
冬弥
所で…俺と神代先輩…という事は…
主
類冬のほのぼのだね
類
ふふ、安心だね
冬弥
そうですね
主
では、どうぞ!
類冬注意 季節外れ注意
とある日
ピンポーン
ドアのチャイムの音が鳴り響く
音を聞いてそれを誰が鳴らしたかわかった
この音は毎回同じ時間に鳴る
類
…青柳くん、おはよう♪
冬弥
おはようございます、神代先輩
チャイムの正体は彼、青柳冬弥だった
類
ふふ、決まった時間にありがとうね
冬弥
いえいえ、どういたしましてです
類
では行こうか
冬弥
はい。
今は春という事で色々なところに桜が咲いていた
桜の花びらが風に飛ばされてて凄く綺麗だった
ふと、隣の冬弥を見ると綺麗なツートーンの髪に桜の花びらが付いていた
類
青柳くん、花びらついてるよ?
冬弥
…え?何処ですか?
冬弥は驚きながら付いてる方とは逆の方を探した
類
ふふ、違うよ、こっち。
そっと桜の花びらを取り見せてあげた
冬弥
あ、ありがとうございます…//
付いていたのが恥ずかしかったのか冬弥は少し顔を赤らめた
類
ふふ♪
僕はこの時間が好き
ずっと…続きますように
❦ℯꫛᎴ❧