コメント
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太宰さんしれっとしてるけど、 どうしてそんなに○○ちゃんの事 知ってるの??逆に恐怖…… ○○ちゃん気付いて!もう既に 太宰は救いようのないほどの 領域に達しちゃってるよ!!!
太宰治
黒猫〇〇
太宰治
黒猫〇〇
太宰治
太宰治
太宰は嬉しそうにそう云って、 ビニヰル袋からツナサラダを取り出した。
太宰治
黒猫〇〇
太宰治
太宰治
太宰治
太宰は今迄と変わらぬテンションで 大量の紙袋を取り出す。
中には洋服やお菓子、猫じゃらし迄入っていた。
黒猫〇〇
太宰治
太宰治
黒猫〇〇
太宰治
ショボンと肩を竦めた太宰。
其れは純粋に悲しんでいる様で、 私まで居た堪れなくなった。
黒猫〇〇
太宰が購ってきた服を取り出して 自身の体に当ててみる。
どれも私が好む黒基調の洋服。
黒猫〇〇
太宰治
黒猫〇〇
太宰治
今度は心底嬉しそうに笑う。 そんな表情もするんだ…。
黒猫〇〇
太宰治
ルンルンとサラダを持って台所に向かう太宰。
壁に空きつつある穴は、未だ気付かれていない。